デジタル撮影になったインスタントカメラ「ライカ ゾフォート2」。スマホからのプリントも - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1536946.html
デジカメ Watchに、ライカのハイブリッドインスタントカメラ「ライカ ゾフォート2」発表のニュースが掲載されています。
- ライカは、プリント機能付きのハイブリッドインスタントカメラ「ライカ ゾフォート2」を11月10日に発売。
- 価格税込5万9,400円。ホワイト、レッド、ブラックの3色を用意。
- 2016年に登場した「ライカ ゾフォート」に続く、シリーズ第二世代に位置付けるインスタントカメラ。
- カメラ部分をデジタルとし、背面モニターを見ながら撮影。
- 画像データが保存可能となり、撮影後に好きな写真だけを選んでプリント可能に。
- 内蔵のプリンター部分はスマホアプリと連携、いわゆる“チェキプリンター”としても使用可能。
- プリント解像度は1,600×600画素(アプリからの印刷時は800×600画素)。
- フィルムは富士フイルムのINSTAX miniと互換性があり、ライカも「ウォームホワイト」「ネオゴールド」のフレームカラーを持つフィルムパックを用意。
- 電源スイッチはレンズ側に備わる黒いレバー。
- シャッターボタンを上面とレンズ側に備える。
- 背面右手側の巻き上げレバーを模したレバーを起こすとプリントが始まる。
- レンズ周囲のリングでは「ビネット」や「光漏れ」など10種類のレンズバリエーション、本体上面のダイヤルでは「ペールトーン」「モノクローム」など10種類のフィルムエフェクトを選択可能。
- それぞれライブビュー画面で効果を見ながら適用可能。
- イメージセンサーは1/5インチ・490万画素のCMOSセンサー。
- レンズは35mm判換算約28mm相当となる「LEICA SUMMAR f2/2.4」。
- 最小絞りはF16。有効到達距離約0.5?1.5mの内蔵フラッシュを備える。
- バッテリーは内蔵型で、USB Type-C端子から充電可能。
- メモリーカードmicroSDHC/SD対応。通信機能Bluetooth 4.2 LE搭載。
- レンズキャップ付属。マグネット式で、取り付け時にはLeicaのマークが水平位置で固定される。
- 外形寸法122.9×86.95×43.8mm。重量約320g(フィルムパック含まず。レンズキャップ装着時)。
カメラグッズ・本
「Leica」カテゴリの最新記事
「ライカ M11」と「ノクティルックスM f1.2/50mm ASPH.」のグロッシーブラックのリーク画像。
「ライカQ3モノクローム」は今のところ登場しない!?
「ライカSL3-S」が、2024年末か2025年初めに登場する!?
ライカが43mm F2レンズを搭載したライカQ「ライカQ 43」を正式発表。
ライカの43mm F2レンズ搭載版ライカQ「ライカQ 43」のリーク画像。
ライカが「M11-D」を正式発表。
ライカは9月に台の新型カメラを発表する!?「ライカM11-D」と「ライカQ3」の43mm F2レンズ搭載版が登場!?
ライカ「M11-D」のリーク画像。
ライカ「M11-D」は、9月12日頃に正式発表される!?
シグマが「28-105mm F2.8 DG DN | Art」を正式発表。
シグマ「28-105mm F2.8 DG DN | Art」のリーク画像。
「ライカQ3」に、43mm F2レンズ搭載版が登場する!?