「RX100」「RX100M2」「RX100M3」は何が違う? どれが買い? 徹底検証 (1/3) - ITmedia デジカメプラス
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1408/14/news032.html
ITmedia デジカメプラス「RX100」「RX100M2」「RX100M3」の比較が掲載されています。
- 初代RX100は2年前のモデルとは思えないほど古びてない。
- 撮影後に少し待たされたり、ファームアップで機能追加してくれないかなと思うが、基本性能は今でも十分通用する。画質面でも問題ない。
- ハイエンドコンデジとしてはまだまだ上位にいる。
- M2、M3と少しずつ重くなってることもあり、M3より50グラムも軽い初代機は「シンプル&ベーシックなハイエンド機」として魅力がある。
- 初代は2年たっている分実売価格が下がっており、M3との価格差はけっこうある。
- 2年分の性能・機能差と価格差のバランスがちょうどよい感じになっている。
- コンデジの画素数競争も一息ついおり、1型センサーの優位性もまだあるため、息が長い。
- M2やM3と被らない関係になれたのが、ソニーがどのくらい狙ったのかわからないが功を奏した。
- とはいえ、個人的にどれが欲しいかといわれたら、やはりM3。
- 焦点距離は24~70ミリと望遠には弱くなったが、望遠端でF2.8という明るさと、標準域で初代/M2よりも寄れるのは大きい。
- 身近なものをさっと撮りたいとき、近くてピントが合わなくてイライラするのは健康によくない。
- ポップアップ式EVFのギミックもたまらない。
- 両者の間に立つM2はアクセサリシューを唯一搭載するモデルという強みはある。
- このコンパクトなカメラでアクセサリシューを使った撮影(EVFや外付けフラッシュ、マイクロフォンなど)というニーズがどのくらいあるか微妙。
- ギミック&高性能のRX100M3と、シンプル&ベーシックな初代RX100。
- はさまれたM2は少し立場が弱そうという結論。
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