ソニー「α7 IV」は、4k60pは、4.8KのSuper35mmモードからオーバーサンプリングされ、10bit 4:2:2に対応する！？

RUMOR: Sony A7IV 4k 60p will be oversampled from 4.8k s35 mode and 10bit 4:2:2 - sonyalpharumors

https://www.sonyalpharumors.com/a7-4-4k-60p-will-be-oversampled-from-4-8k-s35-mode/

sonyalpharumorsに、ソニー「α7 III」後継機「α7 IV」の噂が掲載されています。

「α7 IV」は4K60pの記録が可能だ。

4.8KのS35モードからオーバーサンプリングされ、10bit 4:2:2に対応。

今は1時間ごとに情報を得ているので、期待していて欲しい。

ソニー「α7 IV」の噂されるスペック。

10月21日発売（チップの供給が可能であれば）

新開発の3300万画素センサー

15ストップのダイナミックレンジ

369万ドットのEVFと背面液晶も改良されている（144万ドット？）

4k30動画は7Kからのオーバーサンプリング

4k60pは、4.8KのS35モードからオーバーサンプリングされ、10bit 4:2:2に対応。

5.5ストップのボディ内手ブレ補正（＋AS）を搭載

「α7S III」と同じボディデザイン、同じヒートシンクシステム。

フルサイズのHDMi

バリアングル液晶

UHS-II SDカードおよびCF Xpressカードに対応

「α7S III」と同じ新しいソニーのメニューシステム

まだよくわからないが、価格は2,499ドルくらいになる？

とのこと

ソニーミラーレス一眼 α7 III ボディ ILCE-7M3

10月21日に99.999%発表されるという噂のソニー「α7 IV」、前の噂で4K 60p録画可能になるという話でしたが、10bit 4:2:2にも対応するようですね。ただ、Super35mmモードでの対応になるようです。「α7S III」と同じボディを採用するという噂も出ているわけですが、もし「α7 IV」が4K 60p 10bit 4:2:2にフルサイズで対応してしまったら「α7S III」の価値が薄れてしまいますしね。まあ、それでもベーシックモデルである無印α7シリーズという位置付けを考えると十分過ぎるスペックな感じですけどね。