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ソニー、"リアルタイム瞳AF"搭載のスタンダード機「α6100」 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1203998.html

ソニー α6100

デジカメ Watchに、ソニーのAPS-C Eマウントのスタンダード機「α6100」発表のニュースが掲載されています。


  • ソニーは、ミラーレスカメラ「α6100」を10月25日に発売。
  • 価格はオープン。店頭予想価格はボディ単体(ILCE-6100)が税別9万円前後
  • E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS付属パワーズームレンズキット(ILCE-6100L)税別10万円前後
  • E 55-210mm F4.5-6.3 OSS加えたダブルズームレンズキット(ILCE-6100Y)税別12万円前後。
  • カラーはブラックとホワイトの2色を用意。
  • 「リアルタイム瞳AF」(人物・動物対応)などの最新機能を搭載しつつ、手頃な位置づけとしたAPS-Cミラーレスカメラ。
  • 有効約2,420万画素のイメージセンサーを搭載するなど、基本性能は2月発売の「α6400」と同等。
  • 4K動画記録にも対応(Log記録およびHDRには非対応)。ボディ内手ブレ補正機構は無し。
  • α6400との主な違いは、連写時の連続撮影可能枚数が77枚(α6400:116枚)
  • 拡張最高感度がISO 51200(α6400:ISO 102400)
  • EVFが144万ドット(α6400:235.9万ドット)
  • α6400にないポイントとしては、本体カラーに「ホワイト」が加わっている。
  • 連写速度はAF/AE追随で最高約11コマ/秒。
  • サイレント撮影でもAF/AE追随で最高約8コマ/秒。
  • バッファはRAWで約33枚、JPEG(Standard)で約77枚。
  • タッチパネル式背面モニター3型92.2万ドット。上180度、下74度のチルト対応
  • α6000には上180度のチルト機構がない。
  • バッテリーNP-FW50。EVF使用時の撮影可能枚数は約380枚。
  • 外形寸法約120×66.9×49.9mm。重量約403g(バッテリー、メディア込み)。

→最先端AF性能を搭載 APS-Cセンサー搭載ミラーレス一眼カメラのフラグシップモデル『α6600』発売 | プレスリリース | ソニー

→α6100 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

とのこと



SONY ミラーレス一眼 α6000 ボディ ブラック ILCE-6000 B



α6600同様に、α6100も噂通りに登場しましたね。エントリー機ではありつつも、センサーやリアルタイムトラッキングなどのAF周り、連写速度などは上位機種と変わらないんですよね。そう考えるともの凄くコスパ高いかもですね。あとエントリー機といえばα5100は販売終了になるようですが、α5000シリーズは新機種出さないのかなあ。
CAMEOTA
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