[PY] フォトヨドバシ SONY Cyber-shot DSC-RX10M3 SHOOTING REPORT | photo.yodobashi.com |
http://photo.yodobashi.com/gear/sony/cameras/rx10m3/index.html
フォトヨドバシさんに、ソニーRX10M3レビューが掲載されています。
- 樹皮の複雑かつ抽象的な造形美を切れ味よく再現しながら、その乾いた質感までも活写していて、思わず手で触れたくなるほど。
- モノトーンに近い微妙な階調の再現力も見事という他ない。
- これが超高倍率ズームレンズのものだとはにわかに信じがたいものがある。
- 手振れ補正は強力で、シャッタースピード1/50でもブレなく収めることができた。
- 最短撮影距離付近だが、一段絞ってもピントは極薄。とろけるような背景のボケも良い。
- 階調も豊かで、白の中の白までスムーズに再現。
- 望遠端時の最短撮影距離はレンズ先端から72cm。600mm相当でこの数字は驚異的。
- 俊足なAFのおかげで、動きのある被写体を望遠で狙ってもすっとフォーカスする。
- EVFの応答速度も高速、さらに速く動く被写体でも不足を感じることはない。
- ズーミング速度を通常よりも速く設定することもできる。
- 広いズーム域であってもフレーミングにまごつくことはない。
- 600mm相当という長大なリーチ。1型センサー搭載ネオ一眼として他を圧倒する高画質。もはや白旗を掲げるしかない。
- 現時点で最強のレンズ一体型カメラであることは疑いようない。
- 広角から超望遠まで一台で済ませたいといった向きには決定的なスペック。
- 先代よりも大きくなったサイズに戸惑うかもしれない。
- しかしフルサイズ600mmF4単焦点の大きさと重さ、撮影に必要な労力を想像すれば納得できる。
- 操作は一眼レフ同様にスムーズで直感的。
- 見えの良いEVFから目を離すことなく、露出や感度などをダイレクトにコントロール。
- 高いポテンシャルを存分に引き出すことができる。
- 優秀なオートモードもあり、初心者でも難しいことを考えなくても撮影に望める。
- Wi-Fiや NFC機能で携帯端末との連携も簡単。
- 1kgを超える重さは重量バランスが良いのか重いと感じることもない。取り回しは良好そのもの。
- この究極のパッケージを手にすれば間違いなく世界が広がる。
- 今回の被写体以外にも鉄道、航空機、野生動物、スポーツ、山岳から仕事まで、様々なシーンで実用できる頼もしい存在。
- 単焦点や大口径ズームを使っていて、守備範囲の「穴」に泣いたことはないか?
- その全てを一本で埋めてしまう圧倒的なパワーに身を委ねてみてほしい。
- 値段は少々張るが、このレンズと画質はきっと幸せを引き寄せてくれる。
とのこと
ソニー 2100万画素 デジタルスチルカメラ DSC-RX10M3 DSC-RX10M3
カメラグッズ・本
「Sony」カテゴリの最新記事
ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。
ソニーが「α7 V」を正式発表。αシリーズで初めて「16ストップのダイナミックレンジ」「AIプロセッシングユニットを画像処理エンジンとして1チップに統合」「1枚のRAWから高解像画像を生成する『エクステンデッドRAW撮影』機能」を搭載。部分積層型センサーで連写機能に関しては「α1 II」に匹敵。
ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!?
ソニー「α7 V」は、6Kおよび7Kでの動画記録には非対応!?
ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。
ソニーから「FE 16-28mm F2 GM」が登場する!?「α7 IV」はブラックアウトフリーで30コマ/秒の連写が可能!?
ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。





































