Sony Japan | ニュースリリース | ソニー及び東芝による半導体製造設備等の譲渡に関する正式契約の締結について
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201512/15-1204/index.html
- 2015年10月28日にソニーと東芝との間で締結した意向確認書にもとづき、東芝が主に大分工場内に所有する一部の半導体製造関連施設、設備及びその他関連資産のソニー及びソニーの完全子会社であるソニーセミコンダクタ株式会社(SCK)への譲渡につき、正式契約を締結した。
- 東芝からソニー及びSCKへ譲渡される設備は、主に東芝の大分工場の300mmウェーハ生産ラインの半導体製造関連施設、設備及びその他関連資産。
- 本件譲渡にともなう譲渡金額は190億円。
- 本件譲渡は、関係当局の必要な承認及び認可を条件として2016年3月末日までに行われる予定。
- ソニー及びSCKが譲渡を受ける大分工場の半導体製造関連施設は、本件譲渡完了後、SCKの製造拠点の一つとして、主にCMOSイメージセンサーの製造に使用する予定。
- 本件譲渡の対象となっている施設及び設備での製造、並びにCMOSイメージセンサーの設計などに関わっている東芝及びその関係会社の社員(約1,100名)については、本件譲渡完了にともない、ソニーグループで雇用を受け入れる調整を行う。
- 東芝・大分工場300mmウェーハ製造関連施設・設備の概要
- 竣工:2004年2月
- 所在地:大分県大分市大字松岡3500番地
- 建屋面積:24,100m2
- 延床面積:48,800m2
- 主要製品:CMOSイメージセンサー、メモリコントローラ等
とのこと
東芝 SDHCメモリーカード(FlashAir) 16GB SD-WC016G
カメラグッズ・本
「Sony」カテゴリの最新記事
ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。
ソニーが「α7 V」を正式発表。αシリーズで初めて「16ストップのダイナミックレンジ」「AIプロセッシングユニットを画像処理エンジンとして1チップに統合」「1枚のRAWから高解像画像を生成する『エクステンデッドRAW撮影』機能」を搭載。部分積層型センサーで連写機能に関しては「α1 II」に匹敵。
ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!?
ソニー「α7 V」は、6Kおよび7Kでの動画記録には非対応!?
ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。
ソニーから「FE 16-28mm F2 GM」が登場する!?「α7 IV」はブラックアウトフリーで30コマ/秒の連写が可能!?
ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。





































