2016.07.11
3900万画素相当のセンサーで切り取る光景――「SIGMA sd Quattro」の魅力 (1/2) - ITmedia LifeStyle
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1607/07/news058.html
ITmedia LifeStyleに、SIGMA sd Quattro のレビューが掲載されています。
- SIGMA SD1/SD1 Merrillを使っている撮影者なら驚くのがフォーカスの精度。
- F1.4やF1.8という開放域でキレキレで素晴らしい絵を捉えてくれるアートラインレンズでも、実に驚きの精度で薄いピントを合わせることが可能。
- 速度は決して超高速ではないが、快適に撮影が楽しめるように進化。
- 往年のシグマファンは涙するに違いない。
- バッテリーの持ちも驚き。公称約235枚撮影できる付属の「BP-61」。
- 実写テストを行ったところ、なんと430枚も撮影できた。
- 環境や使用法によって差が出るだろうが「シグマのカメラはバッテリーが持たない」というイメージも過去のものにできそう。
- 別売のパワーグリップ「PG-41」を装着すれば、ボディ内部と合わせて3本バッテリーを収納できる。
- 起動もまずまず速い。
- EVF撮影しかしないのであれば、接眼部横にある切替レバーを「・FINDER」にセットしておけばより早く撮影態勢に入れる。
- バッファーも大幅に増やされ、12コマまでストレスなく連続撮影可能。
- これにより、以前の機種よりメモリーカード書き込み待ちが減った。
- 一番のトピックはやはり価格。ボディのみ約8万円。言わばバーゲンプライス。
- 3900万画素相当の超高解像度の写真を手にできるのは単純にすごい。
- はじめてシグマのカメラにチャレンジする人でも踏ん切りがつく価格設定に感じる。
- もしSIGMA sd Quattroに魅力を感じているのであれば、早めに決断した方がいい。
- なぜならば、「シグマ史上かつてないほどの予約が入っている」からだ。
- やはり約8万円という価格にグラグラと来た人が多いらしい。
- ここに来てオーダーがかなり入ってるとのこと。
- 国内出荷のあとは海外向け出荷が予定されているらしく、一時的な品薄も考えられる。
- ボディ以上に深刻なのがレンズ。SIGMA sd Quattroはレンズ交換式なのでレンズが必須。
- この需要の高まりを受けて市中の在庫が一気に品薄になっている。
- 特に人気レンズはすでにソールドアウト状態。中古でも探すのが難しくなっている。
とのこと
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