2017.06.20
Panasonic(パナソニック) LUMIX DMC-FZH1 実写レビュー | フォトヨドバシ
http://photo.yodobashi.com/panasonic/camera/fzh1/
フォトヨドバシさんに、パナソニック LUMIX FZH1 レビューが掲載されています。
- ネオ一眼と呼ばれ、画質・操作性などあらゆる面で好評だったFZ1000の後継機FZH1。
- 新開発LEICA DC VARIO-ELMARITはズーム幅を広げ35mm判換算24-480mmと光学20倍に。
- 全長が変わらないインナーズーム搭載など、レンズ交換式にはない一体型によるパッケージングは完成度を増している。
- マクロはワイド端3cm、480mm相当テレ端でも1.0m。どんな場面でも寄れないというストレスを感じない。
- 先代FZ1000よりひと回り大きくなったLUMIX DMC-FZH1。手にしたときには正直「でかっ!」と思った。
- しかし、撮影に挑むと、大きめのグリップや左手でレンズを支えたときのホールディング性などバランスのよさを実感する。
- 今回の目玉はムービー性能の強化。全長が変わらないインナーズームはズーミングしたときにもフレーミングが安定。
- AFの追従性能の向上、さらに超低速ズームでこれまで難しかったズーミングによる演出も可能。
- 3段階のNDフィルターは明るい環境においてもシャッタースピードを落とすことが可能。これも滑らかな動画撮影の大きなアシストとなる。
- スチル撮影においても、新開発ライカDCレンズの解像力や質感表現は申し分ない。
- 1型という大型センサーに像を写し出すには、それに相応しいレンズ性能が求められる。
- LUMIX DMC-FZH1に搭載されているDC VARIO-ELMARITは5枚の非球面レンズに4枚のEDレンズなど贅沢仕様。
- 柔らかく美しい円経ボケを生み出すべく、絞り羽根も7枚から9枚へ。
- より高い写真表現を求めるユーザーへの期待にも応えてくれている。
- 目をひきがちな極端な高倍率に振るのではなく、画質重視にこだわっているあたりがこのFZシリーズのいいところ。まさに正当進化したネオ一眼。
とのこと
Panasonic デジタルカメラ ルミックス FZH1 2010万画素 光学20倍 ブラック DMC-FZH1
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