2014.11.13
交換レンズレビュー:M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/lens_review_2/20141112_675478.html
デジカメ Watchにオリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO レビューが掲載されています。
- 遠景の描写。まず広角端40mmの画像をみて最初に気が付くことは、非常に解像力が高いということ。
- 画面中心部および周辺部の描写はF2.8の開放絞りの状態からすでに驚く程きっちりと解像。
- F5.6まで絞り込むことで解像力はピーク。
- F11~16まで絞り込むとわずかながらディテールに緩みを認めることができる。
- だが、それはこのレンズの各絞り値においての比較。
- 実際には他の同等レンズと比べると十分以上の解像力を持ち合わせている。
- 望遠端においても解像力は驚くほどに高い。
- これまで私が見て来た多くの望遠レンズのなかでも群を抜く高画質といっても過言ではない。
- 画面中心部、周辺部共にF2.8の開放絞りから、コントラストも高く工事中のビルの足場の鉄パイプ1本1本まで実にクリアに分解。
- 周辺部も同様で、建物のトタン屋根の細かい波打ちや電柱の電線までしっかりと解像。
- F5.6付近がいちばん解像力が高まるが、その前後においても十分な解像力。
- 広角端(56mm相当)だが、テレコンバーターを着けた状態と着けていない状態の画質を見比べても、画質の劣化を認めることはできなかった。
- 1.4倍された焦点距離に伴い開放絞値も1段暗くなるため、F4からとなるが、テレコンバーターを使用していないものと比べて遜色なく画面全域において非常に解像力が高い。
- 絞り込みによる回折の影響もごく僅か。
- 35mm判換算にして80-300mm相当となる、本レンズは、その焦点距離域からとても扱いやすい画角のズーム。
- 加えてズーム全域において70cmとなる最短撮影距離は、このクラスの望遠ズームレンズのなかでは特筆するほどに短い。
- これによって300mm相当の画角でのテレマクロ撮影も可能。
- 背景ボケはフルサイズデジタルカメラでのボケのように、すべてがとろけるというほどにはならないが、十分に柔らかで印象的なボケ。
- またレンズ前にある葉による前ボケも柔らか。
- 「アウトフォーカス-インフォーカス-アウトフォーカス」という流れも自然
- ピントの合った箇所はビシッとクリアに解像し、その前後は柔らかにボケる。
- ポートレート撮影においても強力な魅力を発揮してくれる武器となる
- テレコンバーターMC-14を使用することで、被写体との距離を同じままに被写体をより大きく撮影することもできる。
- 最短撮影距離も70cmと変わらずに撮影可能。
- よりクローズアップ撮影を行いたいときには非常に便利。
- 「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」は、その驚く程に優れた解像力と最大300mm相当 F2.8という明るい超望遠レンズの攻撃力を兼ね備えたレンズ。
- このM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROとE-M1の組み合わせで、世界トップレベルの選手が出場する自転車ロードレースを撮影する機会に恵まれた。
- 同じくレースを撮影しているプロカメラマン達はみな、各メーカーのプロ向けハイエンドデジタル一眼レフカメラを使用していた。
- おそらく筆者だけがミラーレスカメラで撮影をしていたと思う。
- その結果は、DUAL VCMフォーカスシステムによる速いAFスピードと80-300mm相当の範囲での自在なズームレンズのおかげで、高速で疾走するレーサーを望む構図で的確に捉えることができた。
- さらにマイクロフォーサーズシステムの最大の利点である軽量かつコンパクトなシステムは、撮影者の負担を大きく軽減してくれる。
- また同時に、よりアクティブに撮影に集中することができる。
- さらに防塵防滴に対応したシステムは雨天など悪天候での撮影において非常に心強い。
- ダイナミックなシーンを捉えるためにはときには雨天さえも味方に付けることが可能。
- 今回の撮影で使用したオリンパスのフラグシップ機E-M1とM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROの組み合わせであれば、プロカメラマンの高い要求にもしっかりと応えてくれる。
- ミラーレスカメラであっても第一線でバリバリ活躍できるという実感に至ることができた。
- このM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROこそまさしく「PRO」の名に恥じないレンズ
とのこと
OLYMPUS マイクロフォーサーズレンズ ED 40-150mm F2.8 1.4X テレコンバーターキット ブラック 防塵 防滴 M.ZUIKO ED40-150mm F2.8PROTC
カメラ用品 人気アイテム
「OLYMPUS」カテゴリの最新記事
なぜ各社は小型マイクロフォーサーズ機やパンケーキレンズに乗り気ではないのか?
CP+2026 注目の新フォトギアまとめ:試作機・レンズ・アダプター・音声機材まで
今年のCP+2026は新型カメラ発表ゼロ:18年前の熱気が恋しい
OMデジタル「50-250mm F4.0 PRO」登場か:2年前の噂が再浮上
中国はマイクロフォーサーズを再び盛り上げるのか:センサー需要急増とレンズ開発加速の噂
Flickrが公開した2025年“注目カメラ”Top 10:1位「EOS R6 Mark II」、2位「α7 III」、3位「iPhone 16 Pro」──専用機とスマホが拮抗
なぜ今「OLYMPUS PEN-F」なのか?スペックを超える価値
天体撮影専用「OM SYSTEM OM-3 ASTRO」登場:Hα透過“ほぼ100%”のIRカット最適化、2/27発売(受注生産)
2016年発売でも現役:2026年でも「まだ良い」カメラ7選
90周年イヤーのOM SYSTEMから何が登場するのか?「OM-1 Mark III」「OM-D E-M10 Mark V 」「PEN-F II」「PEN E-P8」など。
ソニーから2800万画素のマイクロフォーサーズセンサーが登場する!?ソニーの1億8000万画素中判センサーに基づく推測
部分積層2400万画素センサーの「PEN-F II」を夢見る




















































