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究極の小型・軽量と解像力を実現したM.ZUIKO PROレンズ 「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」(35mm判換算24-90mm相当)を発売:2020:ニュース:オリンパス

https://www.olympus.co.jp/news/2020/nr01509.html

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

オリンパスは、マイクロフォーサーズシステム用レンズで、世界最小最軽量を実現した高性能標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」を2020年3月下旬から発売。


  • 製品名:「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」
  • 希望小売価格:85,000円(税込み93,500円)
  • 発売予定日:2020年3月下旬

1.世界最小最軽量の圧倒的な携帯性を誇る高性能標準ズームレンズ

  • 広角 24mm から望遠 90mm(35mm 判換算)の焦点域をカバーした、F 値固定の標準ズームレンズとして世界最小最軽量のレンズ。
  • 約190点に及ぶ部品の材料や加工精度を追求し、高密度に実装
  • サイズ 63.4mm(最大径)×70mm(全長)、重さ約 254g を実現。
  • ピント合わせに用いるレンズ(フォーカシングレンズ)を小型化することで、あらゆる被写体に対する高速・高精度な AF を可能に。
  • 雨や埃の侵入を強固に防ぐシーリングを9箇所に施した防塵・防滴性能

2.ズーム全域F値固定、画面隅々まで高い解像力

  • 非球面レンズやクリアな描写を実現するコーティング技術「ZERO コーティング」などを効果的に配置
  • 各種収差やゴースト・フレアを極限まで低減、シャープで高精細な描写を実現。
  • 画面周辺の減光を抑えることで、周辺まで明るくクリアな描写が得られる。
  • 全焦点域で開放F値が固定のため、ズーム操作をする撮影や動画撮影においても露出コントロールが容易におこなえる。

3.最大撮影倍率 0.5 倍(35mm 判換算)の優れたマクロ性能

  • ズーム全域で最大撮影倍率0.5倍の迫力あるマクロ撮影を楽しめる。
  • 最短撮影距離は広角端で12cm、望遠端で23cmと、広角マクロ撮影、望遠マクロ撮影などの幅広い表現可能。
  • 深度合成モードにも対応し、多彩なマクロ表現が可能。

→交換レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO | 交換レンズ M.ZUIKO PRO | オリンパス

とのこと



OLYMPUS 超望遠ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II



製品画像と詳細情報がリークされていた「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」ですが、正式発表されましたね。価格は以前リークで上がっていた、希望小売価格74,800円より高かったですね。一緒に発表された、OM-D E-M1 Mark IIIの方は、逆に本物の方が安かったですが。それでも換算24-90mmのF4通しで、ここまで小型軽量なのは良いですよね。しかも、防塵防滴ですし、かなり魅力的なレンズに仕上がってる気がしますね。実際の描写がどうかもありますが「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」いいかもですね。
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