2020.01.08
Nikon | ニュース | 報道資料:「ニコン Z マウントシステム」対応の大口径望遠ズームレンズ「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」を発売
https://www.nikon.co.jp/news/2020/0107_nikkor-z_03.htm
ニコンが「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」を発売。
- SRレンズ、蛍石レンズ、EDレンズなどの採用により、ズーム全域で絞り開放から画像周辺部までの高い解像力を実現
- 被写体をより一層際立たせる、開放F値2.8ならではの大きく美しいボケ
- 望遠ズームレンズでありながら、広角端での最短撮影距離はクラス最短の0.5mを達成
- 好評の望遠ズームレンズ「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR」(2016年11月発売)同等のAF性能を実現し、動きの速い被写体の撮影時にも優れたパフォーマンスを発揮
- AF駆動系に「マルチフォーカス方式」を採用し、近距離の撮影でも収差の少ない優れた光学性能を発揮
- 「アルネオコート」と「ナノクリスタルコート」のコーティング技術の組み合わせで、ゴースト、フレアをより効果的に抑制
- 優れた描写性能を維持しながらも、レンズとボディーを合わせた小型・軽量化により「Z マウントシステム」として高い機動性を実現
- 動画撮影時だけでなく、フォーカスシフト撮影時にも有効なフォーカスブリージングの抑制
- 「コントロールリング」「レンズ情報パネル」「レンズFnボタン」の搭載で快適な撮影をサポート
- レンズ交換式カメラ用「NIKKOR」レンズにおいて史上最高の手ブレ補正効果5.5段のVR機構を搭載
- 防塵・防滴に配慮した設計、マグネシウム合金製部品の採用による優れた耐久性、フッ素コート採用による高い防汚性能
- 商品名:「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」
- 希望小売価格:\354,530(税別 \322,300)
- 発売時期:2020年2月14日予定
- 日本での予約販売受付:1月9日10時より開始。
SRレンズ(SR:Short-wavelength Refractive):
- 青より波長が短い光を大きく屈折させる特性を持つ、ニコン独自開発の特殊高分散ガラスを使用したレンズ。
- 補正が難しい短波長の光を制御することで、各波長の光をより高度に集光できるようにし、高精度な色収差補正が可能に。
- 通常の光学ガラスと同様に使用できるため、レンズ構成の自由度が高く、色にじみを高度に抑えた高い光学性能を実現しながらレンズの小型・軽量化にも寄与。
→NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S - 概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング
とのこと
Nikon | ニュース | 報道資料:ニコンFXフォーマット対応の大口径望遠ズームレンズ「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」を発売
https://www.nikon.co.jp/news/2020/0107_nikkor_02.htm
ニコンが「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」を発売。
- 焦点距離120mmから300mmまでを開放F値2.8一定でカバーする、FXフォーマット対応の望遠ズームレンズ
- ズーム全域で画像周辺部まで高い解像力を発揮する光学性能
- EDレンズ1枚、蛍石レンズ2枚と新開発のSRレンズ1枚の採用で高精度な色収差補正を実現
- ニコン独自の反射防止コーティング「アルネオコート」と「ナノクリスタルコート」の採用でゴーストやフレアを効果的に低減
- AF検出結果に即したより正確な被写体追従を実現するとともに、AF駆動の反転を高速化することで急激な速度変化のある被写体への追従性能を向上
- 手ブレ補正効果4.0段(「NORMAL」モード時)のVR機構を搭載し、VRモードには「NORMAL」と「SPORT」の2モードを採用
- ズーム全域で最短撮影距離2mを達成
- 確実で素早いピント合わせを可能にするフォーカス作動ボタンを4か所に配置
- マグネシウム合金製部品を採用し、堅牢性と軽量ボディーを両立
- 随所にシーリングを施し、防塵・防滴に配慮
- レンズの最前面に撥水・防汚性能と耐久性に優れたニコン独自の「フッ素コート」を採用
- 耐久性に優れたベアリングを採用した、縦横の構図変更を素早くスムーズにできる三脚座リング
- 高速連続撮影時にも安定した露出制御を可能にする電磁絞り機構
- 商品名:「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」
- 希望小売価格:\1,393,700 (税別 \1,267,000)
- 発売時期:2020年2月予定
- 日本での予約販売受付:1月9日10時より開始。
SRレンズ(SR:Short-wavelength Refractive):
- 青より波長が短い光を大きく屈折させる特性を持つ、ニコン独自開発の特殊高分散ガラスを使用したレンズ。
- 補正が難しい短波長の光を制御することで、各波長の光をより高度に集光できるようにし、高精度な色収差補正が可能に。
- 通常の光学ガラスと同様に使用できるため、レンズ構成の自由度が高く、色にじみを高度に抑えた高い光学性能を実現しながらレンズの小型・軽量化にも寄与。
→AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR - 概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング
とのこと
SIGMA 望遠ズームレンズ Sports 120-300mm F2.8 DG OS HSM キヤノン用 フルサイズ対応 137540
カメラグッズ・本
「Nikon」カテゴリの最新記事
ニコン「Z50II」は、エントリークラスの定義を塗り替えるカメラ。この価格帯としては異例のオートフォーカス性能とタフな作りを備えている。
マップカメラの2025年10月の販売ランキング。ニコン「ZR」が初登場でトップになった模様。
ニコンのカメラ&レンズの新製品噂まとめ。「Z9II」「Z 70-200mm f/2.8 VR S II」「Z 14-24mm」「Z 14mm」「Z 24-105mm」「NIKKOR Z100-300mm」「NIKKOR Z120-300mm f/2.8」「NIKKOR Z85mm f/1.4」など。
「EOS R6 Mark III」vs「EOS R6 Mark II」vs「Z6III」vs「α7 IV」!ミドル級フルサイズ機の熾烈な争い。
ニコンが数ヶ月以内に「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S II」を発表する!?
ニコン「Z9 II」は、2025年には登場しない!?
パリの「Salon de la Photo 2025」でのニコンへのインタビュー。Zシリーズはラインアップ全体で好調、「ZR」も好調、サードパーティーレンズの増加は前向きに捉えている模様。
内蔵プロジェクター搭載の異色カメラ、ニコン「COOLPIX S1200pj」を再評価。
ニコンがAPS-C向け単焦点マクロ「NIKKOR Z DX MC 35mm f/1.7」を発表。
ニコンがAPS-C向けF2.8通しズーム「NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR」を発表。
アメリカ大手カメラ量販店で2025年9月に最も多く売れたカメラがリコー「GR IV」、2位がハッセルブラッド「X2D II」だった模様。
BCN9月のデジタル一眼カメラ月間売れ筋ランキングは「EOS R10」が首位維持。「EOS R50」や「ZV-E10 II」「X-M5」「Z 30」が上位に。「EOS RP」が急伸した模様。
「Nikon」カテゴリの人気記事(Monthly)
ニコンのカメラ&レンズの新製品噂まとめ。「Z9II」「Z 70-200mm f/2.8 VR S II」「Z 14-24mm」「Z 14mm」「Z 24-105mm」「NIKKOR Z100-300mm」「NIKKOR Z120-300mm f/2.8」「NIKKOR Z85mm f/1.4」など。












































