価格.com - ニコン、AFシステムを強化したデジタル一眼レフ「D780」を1/24発売
https://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=0049/id=90888/
価格.com に、ニコンのD750後継機「D780」正式発表のニュースが掲載されています。
- ニコンが「D780」を発表。1月9日10時より予約受付開始。1月24日発売。
- 2014年9月に発売した「D750」の後継機種。
- 有効2450万画素の裏面照射型CMOSセンサー、画像処理エンジン「EXPEED 6」採用
- 常用ISO感度100~51200(拡張:ISO 50、ISO 204800)。
- 「D750」からAFシステムを強化、ファインダー撮影時のAF性能が大きく向上。
- 「D5」のAFアルゴリズムを「D780」用に最適化して搭載。
- 「オートエリアAF」時の被写体検出性能が向上。
- 「EXPEED 6」によって、アドバンストシーン認識システムが進化。
- 撮影シーンや被写体をより詳細に解析可能。「3D-トラッキング」動体追尾性能が向上。
- ニコンの一眼レフとして初めて、像面位相差AFを採用した点も特徴。
- 像面位相差AFとコントラストAFを状況に応じて自動切替のハイブリッドAFシステム。
- 撮像範囲の水平、垂直約90%の広範囲をフォーカスポイント273点でカバー。
- 画面周辺部の被写体へのピント合わせも容易に行える。
- 静止画撮影のオートエリアAF時には、「瞳AF」対応。
- 動画撮影時のAF速度(一部のNIKKOR Fレンズでは設定不可)、追従感度の調整可能。
- ファインダー撮影時、ライブビュー撮影時ともに最高約7コマ/秒での高速連続撮影。
- バッファーメモリーの大容量化で、14bitロスレス圧縮RAWでも「D750」の約4倍となる、約68コマの連続撮影可能。
- シャッタースピード1/8000秒~最長900秒、幅広い露光時間の設定が可能。
- 動画機能では、フルサイズでの4K UHD/30pだけでなく、フルHD/120pの動画撮影も可能。
- 10bitでのHDMI出力時には、HLG方式のHDR動画を撮影可能。
- 自動で4倍と5倍のスローモーション動画を撮影可能。
- 10bitでのHDMI出力時には、ニコン独自の「N-Log」が使用可能。
- 外部記録媒体、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(SDHC/SDXCはUHS-II規格に対応)対応。
- モニターは、タッチパネル対応のチルト式3.2型液晶(約236万ドット)。
- 本体サイズは143.5(幅)×115.5(高さ)×76(奥行)mm
- 重量は約840g(バッテリーおよびSDメモリーカードを含む、ボディキャップを除く)約755g(本体のみ)。
- 価格はオープン。
→Nikon | ニュース | 報道資料:デジタル一眼レフカメラ「ニコン D780」を発売
→D780 - 概要 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング
とのこと
カメラグッズ・本
「Nikon」カテゴリの最新記事
Inter BEE 2024に、未登場のファームウェアver.5.10が入ったニコン「Z9」があった模様。
ニコン「Z9II」の噂が出始めている模様。
ニコンが「Z50II」を正式発表。
ニコンが海外認証機関に未発表機をまた登録した模様。「Z 50」と「COOLPIX P1000」の後継機が登場する !?
ニコンがZマウントのシネレンズ「NIKKOR Z 28-135mm f/4 PZ」を開発発表。
ニコンが近日中に「Z50II」を発表する!?
ニコンZシリーズは現在11機種だが、ニコンUKに12機種と表示されている模様。新機種の追加を準備中!?
ニコンが海外認証機関に未発表機を登録した模様。「Z 50」後継機(Z50II?)か「COOLPIX P1000」後継機 (COOLPIX P1100?)!?
タムロンがタムキュー「90mm F/2.8 Di III MACRO VXD (Model F072) 」を正式発表。
タムロンが9月26日に「90mm F2.8 Di III VXD 1:1 MACRO(Model F072)」を発表する!?
ニコンが次に発表するのは「Z 50」後継機(Z50II?)、「COOLPIX P1000」後継機 (COOLPIX P1100?)、「NIKKOR 28-135mm」パワーズームシネマレンズ、「NIKKOR Z 35mm f/1.2 S」!?
ニコンが「NIKKOR Z 50mm f/1.4」を正式発表。