ライカSL用広角ズーム「スーパー・バリオ・エルマーSL f3.5-4.5/16-35mm ASPH.」は、コニカミノルタ製だった模様。

16-35mm F3.5-4.6 for 35mm full-frame mirrorless (Leica SL) from KONIKA MINOLTA：An image on a sensor：So-netブログ

http://hi-lows-note.blog.so-net.ne.jp/2018-06-11

コニカミノルタは、35mmフルサイズミラーレスカメラのライカSL用16-35mm F3.5-4.6ズームレンズの特許を出願した。

• 【公開番号】特開2018-87903（P2018-87903A）
• 【公開日】平成30年6月7日（2018.6.7）
• 【発明の名称】ズームレンズ、撮像光学装置及びデジタル装置

• 実施例1の仕様とレンズ構成
• ズーム比：2.085
• 焦点距離：16.400?34.200 mm
• F値：3.550 - 4.600
• 半画角：52.830 - 32.312
• 像高：21.630 mm
• レンズの長さ：147.938 - 144.659 mm

とのこと

ライカ スーパー・バリオ・エルマーSL f3.5-4.5/16-35mm ASPH.広角レンズ

mirrorlessrumorsで光学設計の比較も行っていますが、これはSL f3.5-4.5/16-35mm ASPH.は、コニカミノルタ製で間違いなさそうですね。コニカミノルタは、ライカのAPS-C用ミラーレス向けレンズ「アポ・マクロ・エルマリートTL f2.8/60mm ASPH.」も担当していたようなので、ライカのミラーレス向けレンズは結構OEMやってるようですね。

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