フィルムライカ並みに薄くなった「ライカM10」 - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1039322.html
デジカメ Watchに、「ライカM10」発表のニュースが掲載されています。
- ライカが「ライカM10」(Type3656)を2月に発売。
- 価格は税別85万円。ボディカラー、ブラッククロームとシルバークロームの2色。
- 35mmフルサイズCMOSセンサー搭載デジタルレンジファインダーカメラ。
- 初のM型デジタル機「ライカM8」の登場以来、10年間要望があった「ボディの薄型化」に応えた。
- ライカM10のボディ厚は38.5mm。ライカM(Typ240)42mm、ライカM9 39mmより薄く、銀塩のライカM7やライカMP(現行モデル)の38mmに迫る。
- 撮像素子は35mmフルサイズ相当の有効2,400万画素CMOSセンサー。ISO100-50000。
- フィルムライカで巻き戻しノブのあった位置に独立の感度ノブ、手動設定した感度をカメラ上面で確認可能。
- 「A」でISOオート、「M」でカメラ内メニューからの感度設定が可能。
- 感度ノブはロック機構を採用。フィルムを巻き戻す際のように引き上げてから回転させる。
- ライカM10は動画撮影機能を省略。2012年発表の「ライカM」(Typ240)を動画対応モデルという位置づけで併売。
- 公式アナウンスはないが、2009年発表「ライカM9」(初のライカ判フルサイズMデジタル)の後継と言えそう。
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