ライカ、1950年代の広角レンズ「ズマロン28mm F5.6」を復刻 - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1025668.html
デジカメ Watchに、ライカの新型Mレンズ「ライカ ズマロンM f5.6/28mm」の発表記事が掲載されています。
- ライカは、ライカMレンズ「ライカ ズマロンM f5.6/28mm」を発表。
- 日本での発売時期と価格は未定。
- 当時ライカを生産していたエルンスト・ライツ社が1955年から1963年まで製造していたスクリューマウントの広角レンズ「Summaron 2.8cm f/5.6」をベースとした、復刻版といえる1本。
- 4群6枚の対称型とした光学設計は当時のものと同様。
- Mマウントになった新レンズのスタイリングは、基本的に当時のスクリューマウントレンズを踏襲。
- 日本における"赤ズマロン"の愛称の由来となった、被写界深度スケールの赤文字も継承。
- 無限遠ロックボタン、絞りリング、ローレットなどの形状を、現代流のシンプルさに照らし合わせてリデザイン。
- 同梱のレンズフードは真鍮削り出し。オリジナルのズマロン28mm用と同様のスタイリング。
- マウント部はスクリューマウントをMバヨネットマウントに変換するための変換リングを取り付けたようなスタイリング
- しかし、リングの取り外しはできず、あくまで6bitコード付きのMマウントレンズ。
- 最短撮影距離は1m。距離指標はメートル表記のみ。フィルター径E34。
- 最大径×全長は約51×18mm。重量は約165g。
- かぶせ式レンズキャップ付属。
→ライカ ズマロンM f5.6/28mm // Mシステム レンズ // ライカMシステム // フォトグラフィー - Leica Camera AG
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