Fujifilm 16-55mm F2.8 OISの特許：エンジニアの嗜み：So-netブログ
http://egami.blog.so-net.ne.jp/2016-06-29
エンジニアの嗜みさんに、富士フイルムの防振に対応する16-55mm F2.8の特許の話が掲載。
- 富士フイルムが防振に対応する16-55mm F2.8の特許を出願中。
- 富士フイルムの特許申請は防振に対応する16-55mm F2.8の光学系。
- 発売されたのは防振ではない16-55mm F2.8。
- 防振対応にするとレンズが肥大化するので、敢えて防振ではない設計にしたとのこと。
- その甲斐あってか、XF FUJINON 16-55mm F2.8 R LM WRは評判の良いレンズ。
- しかし防振ではないことに躊躇する人は多い。
- 光学性能を追求するとレンズが肥大化してしまう。
- ソニーやオリンパスのように、望遠系はDual ISで、標準系はボディ内手振れ補正とするのが良いのかもしれない。
とのこと
FUJIFILM フジノンズームレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR
XF16-55mmF2.8 R LM Rは写りは高評価ですが、APS-C用としては大きく重いですからね。もし、手ブレ付いて更に大きく重くなったとしたら、APS-C用のレンズとしては巨大になりすぎてボディとのバランスがかなり悪くなりそうですよね。かといって画質を妥協することは富士としてはまずやらないと思いますので、手ブレ付は厳しそうですねえ。
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