カシオが海外でコンパクト型の自撮りカメラ「TR-M11」を発売している模様。

カシオの自撮りカメラが中国で支持された秘訣 日中の文化の違いに着目 - ライブドアニュース

http://news.livedoor.com/article/detail/13744896/

ライブドアニュースに、カシオのコンパクト型の自撮りカメラ「TR-M11」が紹介されています。

• カシオは、自撮りカメラの新モデルTR-M11を10月に発売。
• TR-M11はコンパクト型。カメラとLEDライトが埋め込まれた上部と、タッチスクリーンのついた本体下部で構成。
• TR-M11は、LEDライトで様々な特殊エフェクトを作り出すことも可能。
• 価格500ドル（約56,000円）

→TR-M11 | TR | Digital Cameras | CASIO

とのこと

CASIO TR stars.

CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-ZR60PK 自分撮りチルト液晶 オートトランスファー機能搭載 EXZR60 ピンク

カシオは先日、4m落下させても、ワニに噛ませても、平気なG-SHOCKカメラ「G’z EYE GZE-1」を出して話題になってますが、中国ではこんなカメラを出してたんですね。まあ、日本でもカシオは自撮りに力を入れてる感じはあって、撮影時に足を長く見せるように撮影サポートする機能を持った、ピンクで女子向けなEIXLIMのEX-FRシリーズの限定版を出したり、HIGH SPEED系のEIXLIMは完全に自撮り女子向けな商品紹介になってますからね。しかし、このコンパクト型っていうのはありそうで無かった感じですかね。そう言えば、以前にソニーが同じように中国で、香水の瓶のような自分撮りカメラ「DSC-KW1」を出してましたね。ソニーの方は自撮り以外にも使える構造になってますが、このカシオのコンパクト型カメラは完全に自撮り専用っぽいですね。これは潔いですね。しかし、中国ではこういうのウケるみたいですが、日本で出したらどうなるんですかね。