要約
キヤノン「EOS R7 Mark II」は、2026年前半に登場し、新しいAPS-C 3900万画素BSIセンサーを搭載すると噂されています。なぜ3250万画素から上げるのか。富士フイルムが先行する4000万画素帯との競争、APS-Cのコスト優位、トリミング耐性、そして将来の“100MP級”フルサイズへ波及する可能性まで、理にかなう理由を整理。
The R7 Mark II with 39MP: It Sounds Spot on – and here’s why it makes sense - Canon Rumors
https://www.canonrumors.com/the-r7-mark-ii-with-39mp-it-sounds-spot-on-and-heres-why-it-makes-sense/
Canon Rumorsに、キヤノン「EOS R7 Mark II」の噂が掲載されています。
- 噂によると、キヤノン「EOS R7 Mark II」は、2026年前半に、積層型か非積層型の3900万画素APS-Cセンサー(BSI方式)を搭載して登場するようだ。
- 3250万画素からの上積みは歓迎すべきで、競合が4000万画素に到達している現状を踏まえると、キヤノンが3900万画素へ動くのは理にかなう選択だ。
- 一方で富士フイルムは約3年前から4000万画素機を投入しているものの、「X-T5」ではAFの鈍さやセンサー読み出しの遅さが課題になったとされる。
- キヤノンは、性能とバランスが成立するタイミングまで待っている可能性がある。
- 「R7」の3250万画素を変える必要があるのか、高解像度が欲しいならフルサイズの「R5」へ行けばよい、という意見も根強い。
- だが、APS-Cはフルサイズよりセンサー製造コストが低く、積層化してもフルサイズ積層より大幅に安くできる余地がある。
- さらにAPS-Cを好む層は、レンズの小型化やシステム全体の軽量・低価格化、旅への持ち出しやすさといった利点を重視する。
- シグマがRF-S向けの単焦点やズームを展開している点も追い風で、純正の“現代的な高速キットズーム”の不足には不満がにじむ。
- 画素数増の意義は、被写体に割り当てられる画素数が増え、強めのトリミングがしやすくなることにある。
- ただし3250万→3900万の実解像度差は約11%増にとどまり、多くの用途で劇的な差になるわけではない。
- それでもカメラが直接捉えられる情報量が増え、ディテールや質感が「より実在感のある」方向に寄りやすい。
- 画素が増えたからといってレンズが急に“不足”になるわけではなく、等倍表示では弱点が見える場合があっても、実用上は利点が勝ちやすい。
- APS-C 3900万画素の画素密度はフルサイズ換算で約1億画素相当に達し、将来的な超高画素機(いわゆる「EOS R5s」や「R3」系の高画素派生)への布石にもなり得る、という期待も。
- 高画素で話題になりがちな回折については、鑑賞距離やプリントサイズで見え方が変わるため過度に恐れる必要は少なく、風景でF11〜F16を使って大判プリントしても致命的にはなりにくい。
- 連写や読み出し低下の懸念に対しては、「EOS R5 Mark II」(4500万画素・電子30fps)を例に、画素数に単純比例させれば3900万画素なら約35fps相当になり得る。
- 現行のDIGIC Xと現世代センサーであれば、現行「R7」と同等以上の速度を実現できても不思議ではない。
- 結論として、噂が正しければ3900万画素化はAPS-C技術の前進を示し、読み出し速度の改善も伴えば魅力が増す。
とのこと
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