2026.02.05
要約
キヤノンは超広角単焦点「RF14mm F1.4 L VCM」を2月20日に発売する。直販価格は36万8,500円。F1.4単焦点シリーズの新作として、静止画・動画の両対応を強化。電子補正前提の光学設計で軽量化しつつ、周辺のコマ収差低減やVCMによるAF、アイリスリングなど動画向け要素も盛り込んだ。
キヤノンのF1.4単焦点VCMレンズに、最広角の「RF14mm F1.4 L VCM」 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/2083577.html
デジカメ Watchに、キヤノンのRFマウント用フルサイズ対応レンズ「RF14mm F1.4 L VCM」発表のニュースが掲載されています。
- キヤノンは、交換レンズ「RF14mm F1.4 L VCM」を2月20日(金)に発売。
- 直販価格は36万8,500円。開放F値1.4の単焦点レンズシリーズで、既存の20mm/24mm/35mm/50mm/85mmに続く製品。
- 共通の外装設計を採用し、外観、重心バランス、口径、リング配置、描写を統一した。静止画に加え動画撮影にも対応するハイブリッドレンズ。
- 同じ焦点距離の「EF14mm F2.8L II USM」(2007年発売)と比較すると、開放F値が2段明るくなったにもかかわらず、約67gの軽量化を実現。
- 電子補正による歪曲収差の処理を前提とした光学設計により、軽量化を図った。
- 開放F値1.4を実現できたのは、ショートバックフォーカスのRFマウントの特性を生かしたためという。
- 一眼レフカメラ用レンズでは被写体側に大きなレンズを配置する必要があったが、ミラーレスカメラではそのレンズ群をイメージセンサー付近に配置できるため、コンパクトな設計が可能。
- ガラスモード非球面レンズを3枚使用することで球面収差や像面湾曲を抑制。
- 画面周辺の点光源が線状に写る「サジタルコマフレア」と呼ばれる収差も低減し、画面周辺部でも高い描写性能を確保。
- AF駆動にボイスコイルモーター(VCM)を採用。動画撮影時に課題となるフォーカスブリージングも大幅に抑制。
- シリーズ共通の「アイリスリング」も搭載。動画撮影中に絞りを操作できる機構で、非クリック式のため滑らかな絞り調整が可能。
- レンズ後部には、シートタイプのフィルターが装着可能。
- 最短撮影距離:0.24m
- 最大撮影倍率:0.11倍
- レンズ構成:13群18枚(蛍石1枚、UDレンズ1枚、BR光学素子1カ所、ガラスモールド非球面レンズ:3枚含む)
- コーティング:ASC、SWC、フッ素コーティング
- 絞り羽根枚数:11枚
- フォーカス駆動方式:VCM
- 外形寸法:約Φ76.5×112mm
- 質量:約578g
→大口径超広角単焦点Lレンズ”RF14mm F1.4 L VCM”を発売 超広角・大口径ながら小型・軽量設計と高画質を両立|キヤノンMJグループ
→RF14mm F1.4 L VCM:レンズ交換式カメラ・レンズ|個人|キヤノン
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