2020.06.22
Rumor: Canon RF 18-24mm f/4 STM Pancake and RF 100-400mm f/7.1
Canon Watchに、キヤノンの「RF100-400mm F7.1-11 IS STM」とパンケーキズームレンズ「RF18-24mm F4 STM」の噂が掲載されています。
- 2021年にリリースされるかもしれない2つのキヤノンRFマウントレンズについての情報を得た。
- キヤノンは2021年に「RF100-400mm F7.1-11 IS STM」と「RF18-24mm F4 STM」パンケーキズームレンズを発表するかもしれません。
- 前者はすでに噂されていたが、後者は新しい。
- 次のキヤノンの発表は「EOS R5」と「EOS R6」の発表になる。
とのこと
Canon 単焦点レンズ EF40mm F2.8 STM フルサイズ対応
RF100-400mmは以前に、非Lの100-400mmレンズが2021年に登場するという噂が上がっていましたが、F7.1-11とは随分暗いですね。これ現実的なF値なんですかね。まあ、EOS R5などはボディ内5軸手ブレ補正で、レンズ側の光学手ブレ補正とも連動しますし、最近のセンサーは高感度にもかなり強くなってるので、ボケを求めなければ暗いF値でも問題無いという判断なんですかね。確度の高そうな噂で、「RF600mm F11 DO IS STM」「RF800mm F11 DO IS STM」の話もでてますので、今後キヤノンは思い切ったF値のレンズを出していくのかもですね。あと、パンケーキズームの方は以前に、キヤノンがパンケーキズーム「RF20-50mm F4-5.6 IS STM」を開発しているという噂が上がっていました。今回は広角ズームになっておりF値がF4通しになってますね。このスペックでパンケーキサイズに収まるんですかね。あとF4通しだとLレンズ扱いになりそうな気もしますが、どうなんですかね。
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