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EOS R用の大三元ズーム「RF24-70mm」「RF15-35mm」 キヤノン | マイナビニュース

https://news.mynavi.jp/article/20190828-884291/

「RF15-35mm F2.8L IS USM」「RF24-70mm F2.8L IS USM」

マイナビニュースに、キヤノンのEOS Rシリーズ用の標準ズームレンズ「RF24-70mm F2.8 L IS USM」と広角ズームレンズ「RF15-35mm F2.8 L IS USM」を発表のニュースが掲載されています。


  • どちらも開放F2.8通しの“大三元ズーム”と呼ばれる大口径ズームレンズ。
  • EFマウント版の同等クラスの交換レンズよりも同等以上の描写性能に仕上げた。
  • 予想実売価格、RF24-70mm F2.8 L IS USMが税別27万5000円、RF15-35mm F2.8 L IS USMが税別27万5000円。
  • 発売はいずれも9月下旬の予定。
  • 両レンズとも、このクラスのキヤノン純正レンズでは初めて、レンズ内の手ぶれ補正機構(最大5段分)を搭載したのが特徴。
  • Nano USMのAFモーターを搭載しており、なめらかで高速なオートフォーカスで撮影できる。
  • ほかのRFマウントレンズと同様に、先端部にコントロールリングを搭載
  • ISO感度や絞り値、シャッター速度などが変更可能。
  • 本体は防塵防滴構造で、レンズには汚れが付着しにくいフッ素コーティング。

RF24-70mm F2.8 L IS USM

  • 最短撮影距離は0.21m(24mm時)、0.38m(70mm時)
  • 最大撮影倍率は0.30倍(32mm時)
  • フィルター径は82mm
  • 最小全長は約125.7mm
  • 最大径は約88.5mm重さは約900g。

RF15-35mm F2.8 L IS USM

  • 最短撮影距離は0.28m(ズーム全域)
  • 最大撮影倍率は0.21倍(35mm時)
  • フィルター径は82mm
  • 最小全長は約126.8mm
  • 最大径は約88.5mm
  • 重さは約840g。

→キヤノン:RF15-35mm F2.8 L IS USM|概要

→キヤノン:RF24-70mm F2.8 L IS USM|概要

とのこと



RF15-35mm F2.8 L IS USM 紹介動画【キヤノン公式】



RF24-70mm F2.8 L IS USM 紹介動画【キヤノン公式】



EOS 90DとEOS M6 Mark II同様に噂通り「RF15-35mm F2.8L IS USM」と「RF24-70mm F2.8L IS USM」が発表されましたね。これで、あとRFマウント用の大三元は「RF70-200mm F2.8L IS USM」を残すのみですね。価格はニコン、ソニーの同スペックのレンズよりも若干価格が抑えられているように感じしますね。しかも、キヤノンは手ブレ補正を搭載しているので、その分更にお買い得かもですね。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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