• 24時間ランキング
  • 3日ランキング
  • 1週間ランキング
  • 30日ランキング

当サイトでは広告による収益を受けています

マップカメラ | KASYAPA | 280:広角24mmを手に入れた高倍率『SONY FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS』 | SONY

http://news.mapcamera.com/KASYAPA.php?itemid=27158

ソニー  FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS レビュー「高倍率ズームのイメージを変えてくれるほど素晴らしい性能を持った一本。」

KASYAPAさんに、ソニー FE 24-240mm F3.5-6.3 OSSのレビューが掲載されています。


  • 高倍率ズームは便利が故にその写りはどうなのか気になるところ。
  • その心配は良い意味で裏切られた。
  • 2群17枚という構成のレンズだがヌケも良く、高コントラストで鮮やかな発色が印象的。
  • 自然なボケ味が遠近感を上手に表現してくれる。
  • 広角側28mmでF4開放の写真。笹の葉が一枚一枚しっかりと描写されているのに驚く。
  • とても高倍率ズームで撮ったとは思えない高い描写性能。
  • 望遠側ではレンズの明るさは下がるが、昼間の屋外撮影でシャッタースピードが気になるような状況はない。
  • フォーカス面のシャープさと前後のボケ味のメリハリが利いた描写を楽しむ事が出来る。
  • 日陰での撮影でシャッタースピードは1/60秒。レンズ内手ブレ補正とα7IIのボディ内手ブレ補正との5軸手ブレ補正は撮影時に体感できるほど強力。
  • 高倍率ズームは様々なシーンで撮影するレンズ。手ブレ補正機能は多くの場面で助けられると思う。
  • 影になっている部分の階調表現も素晴らしいの一言。
  • 細部まで立体感を感じる表現力はまるで単焦点レンズで撮影したかのよう。
  • 猫を撮影。艶やかな瞳と毛の一本一本まで写す描写は高倍率ズームの枠を超えているように思える。
  • 「SONY FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」は高倍率ズームのイメージを変えてくれるほど素晴らしい性能を持った一本。
  • 重量780gと少し重さを感じるが、24mmから使用でき、全域でシャープな写真が撮れる事を思えばその大きさにも納得。
  • 防塵防滴に配慮した設計も外で使用していて安心感に繋がる。
  • ズームリングが少し硬いかなと感じたが、それはレンズが気密性の高い作りになっている為。
  • それ故、高倍率ズームの“気づいたら移動中にズームが伸びていた”というトラブルの心配がない。
  • ズームロックのスイッチが付いていない分、移動中に突然の被写体に出会ったときでも瞬時に撮影する事が出来る。
  • 旅行や外出のときに荷物は増やしたくないが写真はしっかり撮りたい。
  • 単焦点派だが作品作りも出来るズームレンズも1本欲しい。
  • 「SONY FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」はそんな方達に是非オススメしたい素晴らしい1本

とのこと



ソニー FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS※Eマウント用レンズ(APS-Cサイズ用) SEL24240



FE 24-240mm F3.5-6.3 OSSは、他の高倍率ズームレンズに比べて、価格も高めで重いので写りには期待をしていたんですが、どうやら、高倍率ズームのわりには描写はなかなか良いようですね。あと今回のα7IIとの組み合わせのレビューとなっていますが、α7などのボディ内手ブレ補正が無い機種での手ブレの効きぐあいが気になるところ。
CAMEOTA
cameota.com管理人
cameota.com管理人
国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

カメラグッズ・本

「Sony」カテゴリの最新記事

「α7 V」vs「EOS R6 Mark III」vs「Z6III」 「EOS R6 Mark III」vs「α7 V」vs「Z6III」ダイナミックレンジ比較!「α7 V」が優位の模様。
ソニー「α1 II」ファームウェアアップデートで、「α7 V」や「α9 III」が搭載している機能が追加される!? ソニー「α1 II」にファームウェアアップデートで、「α7 V」や「α9 III」が搭載している機能が追加される!?
ソニー「α7 V」のダイナミックレンジは、「GFX100 II」や「X2D II」の中判に匹敵し、ソニーαシリーズ内で最上位の模様。 ソニー「α7 V」のダイナミックレンジは、「GFX100 II」や「X2D II」の中判に匹敵し、ソニーαシリーズ内で最上位の模様。
ソニー「α7 V」について人々が見落としていること。 ソニー「α7 V」について人々が見落としていること。
「α7 V」vs「EOS R6 Mark III」vs「Z6III」 「α7 V」vs「EOS R6 Mark III」vs「Z6III」!静止画重視は「α7 V」、ハイブリット/動画重視は「EOS R6 Mark III」、コスパ重視は「Z6III」。
ソニー「α7 V」 ソニー「α7 V」で、シグマ、タムロン、Viltroxなどのサードパーティ製レンズは、正常に動作する模様。
ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。 ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
ソニー「α7 V」 中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。 ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。 ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。 ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニー「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」 ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。

Sony」カテゴリの人気記事(Monthly)

カテゴリー内での前後ページ

サイト全体での前後ページ

TOPページ ABOUT TAG Privacy Policy SITEMAP RSS Twitter Facebook