要約
欧州のSonyAlphaRumors読者から「α7 V」の予約分が相次いで出荷・到着したとの報告が届いた。オランダのユーザーは実機受領を伝え、タムロン「35-150mm」、シグマ「60-600mm」「56mm F1.4 DC DN」(APS-C)、Viltrox「AF 15mm F1.7」(APS-C)で正常動作を確認。Kai氏が指摘していた互換性問題は、最終版ファームウェアで解消された可能性が高い。
Sony A7V shipping out in Europe. Third party lenses working fine on it | sonyalpharumors
sonyalpharumorsに、ソニーの「α7 IV」後継機「α7 V」のサードパーティ製レンズ対応についての話が掲載されています。
- ヨーロッパ在住のsonyalpharumors読者が何人が、「ソニー『α7 V』の予約分が昨日/今日に発送された」と知らせてきたのである。
- 読者の一人からは、次のようなメッセージも届いた。
- オランダからお届けする。今日「α7 V」を受け取った!
- さらに、サードパーティ製レンズの対応について議論を目にしているが、自分の手持ちのサードパーティ製レンズはすべて動作している。
- TAMRON 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD
- SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sports
- SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary(APS-C)
- さらには、Viltrox AF 15/1.7 AIR(APS-C)までも問題ない。
- 出荷されたソニー「α7 V」には、Kaiの動画で報告されていた不具合を解消した最終版ファームウェアがインストールされている可能性があると言えるだろう。
とのこと
SAMYANG 動画用単焦点AFレンズ V-AF 75mm T1.9 FE ソニー α Eマウント フルサイズ対応 8K対応 軽量280g ブラック
カメラグッズ・本
「Sony」カテゴリの最新記事
ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。
ソニーが「α7 V」を正式発表。αシリーズで初めて「16ストップのダイナミックレンジ」「AIプロセッシングユニットを画像処理エンジンとして1チップに統合」「1枚のRAWから高解像画像を生成する『エクステンデッドRAW撮影』機能」を搭載。部分積層型センサーで連写機能に関しては「α1 II」に匹敵。
ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!?
ソニー「α7 V」は、6Kおよび7Kでの動画記録には非対応!?
ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。
ソニーから「FE 16-28mm F2 GM」が登場する!?「α7 IV」はブラックアウトフリーで30コマ/秒の連写が可能!?
ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。





































