ソニー、グローバルシャッター機能搭載の1.2億画素CMOSセンサーを商品化。産業機器向け - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1310844.html
デジカメ Watchに、ソニーの産業機器向け中判クラスのグローバルシャッター付1.2億画素CMOSセンサー商品化のニュースが掲載されています。
- ソニーは3月9日、CMOSイメージセンサー「IMX661」の商品化を発表。
- カラー品と白黒品を用意。産業機器向、2021年4月のサンプル出荷予定。
- 独自のグローバルシャッター画素技術「Pregius」により、産業機器向けカメラに求められる動体歪みのない撮像を可能にする有効1億2,768万画素イメージセンサー。
- グローバルシャッター機能搭載のCMOSイメージセンサーで業界最多の画素数。
- センサーサイズは3.6型(対角56.73mm。46.2×32.9mm)
- 一般的なCマウントレンズに対応する1.1型センサーの約10倍の面積。
- 独自のデバイス構造とインターフェース技術で同社従来比約4倍の高速画像読み出し実現。
- 多画素化と高速化により、産業用途における生産性の向上に貢献する。
→Sony Japan | ニュースリリース | 業界最多有効1億2,768万画素の大型CMOSイメージセンサーを商品化
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