2017.12.28
インタビュー:ソニーが誇る最高峰レンズ「G Master」シリーズの取り組み(前編) - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/1094352.html
デジカメ Watchに、ソニーの「G Master」についてのインタビュー記事が掲載されています。
ちなみにG Masterはすべて日本製か?
- 日本製とタイ製のものがある。
- それぞれのレンズは、パーツの供給などの関係を踏まえて最適な国で作る。
高価なレンズは日本製であってほしいという希望が多いのではないか?
- ワールドワイドで、そういう意見は思ったほどない。
日本のユーザーは、日本製へのこだわりが強い気がする。
- 100-400mmは日本製で、それ以外のG Masterレンズはタイ製。
- 日本の工場とタイの工場間での技術や情報の連携はしっかりしている。
- 部品加工の面においてもG MasterシリーズのキーパーツであるXAレンズはすべて日本製。
- その他のキーパーツにおいても日本で加工された部品をタイに供給している場合が多い。
- アッセンブリーをタイで行っているレンズも実際には日本発の部品や技術が多く使われている。
- タイで作っているから、日本で作っているからといって、作り方が変わるとか、性能や品質管理レベルが変わるということはない。
とのこと
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