2016.09.30
[PY] フォトヨドバシ SONY SEL50M28 FE 50mm F2.8 Macro インプレッション | photo.yodobashi.com |
http://photo.yodobashi.com/gear/sony/lens/sel50m28.html
フォトヨドバシさんに、ソニーのフルサイズ対応Eマウント用レンズ「ソニーFE 50mm F2.8 Macro」のレビューが掲載されています。
- 純正マクロレンズでは、中望遠90mm「SEL90M28G」が1年ちょっと前にリリースされている。
- 標準マクロもあったらと心待ちにしていた方もきっと多かったのではないか。
- ズームレンズからそろそろ単焦点レンズでも、と考えている人にも扱いやすい標準画角。
- 非Gタイプなので予算的に手を出しやすいところもいい。
- もっと低予算となればマクロ無し標準レンズという選択肢もある。
- できること(表現の幅)からするとこの"マクロ"が効いてくる。
- 標準レンズの最短撮影距離といえば45cm前後だが、本レンズは16cm。
- 被写体にしっかり寄れて、シャープな描写と共にボケ味もたっぷりと添えることができる。
- 等倍撮影が可能なので、これはもう上等な虫メガネを手にした感覚と言ってもいい。
- それなりにコンパクトにまとめられ、防塵防滴にも配慮した設計。
- ピント面の薄さがよくわかる。
- 発色はしっかりしながらも派手になりすぎることはなく、見たままに忠実という印象。
- 単にフワッと霞んでいくようなボケ味ではなく、ハイライト部分も煩雑にならずになかなかいいボケの傾向。
- 標準レンズとしてのスナップ撮影にも重宝する。
- AFもサクっと小気味よく決まって気持ちがよい。
- 絞り開放からとにかくよく写る。
- 被写体と距離をおいて通常の50mm標準レンズとしても使える。
- 大口径ならではのボケ味が堪能できる。
- なんといっても被写体との距離に関わらず、絞り開放からの気持ちのいいシャープな像はさすが。
- 少々絞り込んでいってもカリカリしすぎることもない。とにかくこの描写力・表現力は魅力。
とのこと
ソニー FE 50mm F2.8 Macro SEL50M28
カメラグッズ・本
「Sony」カテゴリの最新記事
ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。
ソニーが「α7 V」を正式発表。αシリーズで初めて「16ストップのダイナミックレンジ」「AIプロセッシングユニットを画像処理エンジンとして1チップに統合」「1枚のRAWから高解像画像を生成する『エクステンデッドRAW撮影』機能」を搭載。部分積層型センサーで連写機能に関しては「α1 II」に匹敵。
ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!?
ソニー「α7 V」は、6Kおよび7Kでの動画記録には非対応!?
ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。
ソニーから「FE 16-28mm F2 GM」が登場する!?「α7 IV」はブラックアウトフリーで30コマ/秒の連写が可能!?
ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。





































