シグマ山木社長は「フルサイズFoveonセンサー」の2024年リリースを目指したいと考えている模様。

【CP+2023】シグマブース、初のZマウントレンズに熱視線！ | マイナビニュース

https://news.mynavi.jp/article/20230223-2600253/

マイナビニュースに、CP+2023での「フルサイズFoveonセンサー」についてのシグマ山木社長のコメントが掲載されています。

• シグマといえばフルサイズのFoveonセンサーを開発中。
• ただ、開発は難航していて、現時点でもフルサイズセンサーの開発には成功していない。
• 山木社長「今はまだ小さいセンサーでピクセルアーキテクチャの研究をしている」と説明。
• 一度試作したものの、技術的な問題があって改めて開発を継続している状況。
• これが成功すれば次のステージとしてフルサイズのセンサー開発に着手できる。
• 一度開発をリセットして、パートナー変更など紆余曲折もあったが、まだ山木社長は開発を継続する意向を示している。
• 今年の試作の状況次第としつつ、来年のリリースを目指したい考え。

とのこと

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2021年にフルサイズFoveonセンサーの開発を白紙に戻し、その後に日本の本社主導で開発を進め、2022年2月には、試作センサーを作成中と開発状況の報告あり、8月に年内に試作センサーが完成予定との話で、今年1月のオンラインライブ配信では「前回からあまり進展がない状況だが、なんとか開発をして実現したいと思っている。」と山木社長はコメントしてましたが、引き続き開発は進めているようで、気持ち的には来年にリリースしたいと思っているようですね。これ実現されるといいですね。期待したいです。

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