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Why the Panasonic GM5 Is Now the Hottest Camera on the Used Market — Prices Soaring! – 43 Rumors

https://www.43rumors.com/why-the-panasonic-gm5-is-now-the-hottest-camera-on-the-used-market-prices-soaring/


43 Rumorsに、中古市場でのパナソニック「LUMIX GM5」の人気の分析が掲載されています。


「Panasonic GM5」:価値が高騰するカルト的カメラ

  • 「Panasonic GM5」は2014年に世界最小のEVF搭載マイクロフォーサーズカメラとして登場した。
  • 超コンパクトなサイズ、交換式レンズ、高品質なEVFを備えたこのカメラは、ストリートフォトグラファー、旅行者、マイクロフォーサーズファンの間で人気を博した。
  • それから数年後、特に希少なカラーバリエーションにおいて、中古価格が驚異的に上昇している。

カメラの主な仕様:

  • 1600万画素センサー
  • ISO 200–25600
  • 5.8コマ/秒連写
  • 116.6万ドット EVF(倍率0.92倍)
  • 手ブレ補正なし
  • コントラストAF
  • ボディサイズ:98.5 x 59.5 x 36.1 mm
  • 重量:211g
  • CIPA基準 220枚
  • マイクロフォーサーズマウント

  • では、なぜ今再び人気が急上昇しているのか、詳しく見てみよう。
  • EVF内蔵で世界最小のシステムカメラ
  • 以下は新型「富士フイルム X-E5」とのサイズ比較。

中古市場で今最もホットなカメラは、パナソニック「LUMIX GM5」の模様。

中古市場で今最もホットなカメラは、パナソニック「LUMIX GM5」の模様。

GM5の価格推移(2015年〜2025年)

中古市場で今最もホットなカメラは、パナソニック「LUMIX GM5」の模様。

  • 全体的な上昇率:最安値(約324ドル)から現在(約594ドル)まで +83.33%
  • 2020年以降、再び注目が集まり始めた。主な理由は以下の通り:
  • コロナ禍で多くのフォトグラファーが小型で楽しいカメラに回帰
  • フィルムカメラの価格が高騰 → デジタル「レトロ」カメラとしてGM5が注目
  • InstagramやYouTubeのインフルエンサーがGM5のセットアップを紹介(特に日本・欧州)
  • 他の小型MFTカメラの品薄状態 → 代替モデルがない

GM5のカラー別価格上昇率

中古市場で今最もホットなカメラは、パナソニック「LUMIX GM5」の模様。

  • 最低価格からの上昇率:
  • 赤:+87.5%
  • 黒:+83.33%
  • 緑:+80.0%
  • 青:+71.43%
  • なぜ赤が人気なのか?
  • 赤いGM5は製造数が少なく、限定市場でしか販売されなかった。
  • 日本のコレクターの間では、その希少性が評価され、ストラップやバッグとセットで集められている。
  • eBay Japanでは、赤モデルは黒モデルより150〜200ドル高く売られることが多い。

他のカルト的人気カメラとの価格上昇率比較

中古市場で今最もホットなカメラは、パナソニック「LUMIX GM5」の模様。

  • GM5は「富士フイルム X100F」や「リコー GR III」といったカルトモデルをも上回る上昇率を見せている。

GM5の価格予測(2025年〜2030年)

中古市場で今最もホットなカメラは、パナソニック「LUMIX GM5」の模様。

  • 予測:2030年までにGM5は黒モデルで約750ドル、赤モデルで900〜950ドルに達する見込みである。
  • その理由:
  • 限定生産による希少性の高まり
  • コレクター需要の増加
  • 現代的な代替機の不在
  • マイクロフォーサーズ・コミュニティの強力な支持

Googleトレンド分析

中古市場で今最もホットなカメラは、パナソニック「LUMIX GM5」の模様。

  • 検索上位ワード:「GM5 green」「Panasonic GM5 rare colors」「GM5 red」「GM5 with 15mm Leica」「best lens for GM5」
  • 主な検索地域:日本、ドイツ、イギリス、フランス

現在のGM5購入層

  • ストリートフォトグラファー
  • 希少なMFTカメラのコレクター
  • 超小型機材を求める旅行者
  • 「レトロデジタル」スタイルを狙うコンテンツクリエイター

なぜGM5が再び注目されているのか

  • EVF内蔵で最も小さいILC(レンズ交換式カメラ)
  • 交換レンズ対応(例:「ライカ 15mm F1.7」、「オリンパス 17mm F1.8」)
  • ジャケットのポケットに収まるサイズ感
  • 手頃な価格のMFTレンズ群
  • 優れたJPEG描写エンジン
  • コレクター市場での希少性(特に赤・緑・青バージョン)

とのこと



パナソニック ミラーレス一眼カメラ GM5 ボディ レッド DMC-GM5-R



「PEN-F」の中古価格と需要が2025年も上昇しているという話でしたが、パナの「LUMIX GM5」も人気があるようですね。おそらく現在でも「LUMIX GM5」はEVF搭載ミラーレスとしては世界最小ですかね。当時はこんなレビューあんなレビューで評価高かったですしね。個人的にもかなり好きなカメラなので人気があるのはわかる気がするんですが、ここまで人気になってるとは。「PEN-F」と同様にコロナあたりを起点に価格がぐんぐん上昇しているようですね。10年前に登場したのに、レッドなんかは発売当時と同じような価格で推移してますね。さすがにこの値段は出せないかも。なお、以前には後継機の「GM7」の登場が近いなんて、噂もあったりしたんですよね。このGM5人気からパナソニックが後継機を発売してくるのに期待したいですね。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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