マップカメラ | KASYAPA | 238:撮影者の最強のパートナー『Nikon D750』 | Nikon
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KASYAPAにニコン「D750」のレビューが掲載されています。
- 新製品『Nikon D750』は、「D610」と「D810」の間に位置するモデル。
- 「D610」の軽快さと「D810」の高画質がバランスよく調和。
- 今年に入ってすでに3モデル目。ほぼ3ヶ月おきに新製品をリリースするというハイペースから生まれた新製品。
- 「D750」の大きな特徴に、フルサイズ機では初めて可動式液晶モニターを採用している点。
- チルト機能を搭載したことでモニター部が厚くなった。
- 内部基盤のレイアウトを見直したことによりカメラ自体がとてもスリム。
- 全体でも「D610」と比べて約4mm薄くなっているのには驚く。
- チルト機能を利用してローアングルから撮影。
- 逆光を配置しながらの細かな構図調整では、チルト機能がとても重宝。
- カメラのスリム化によりグリップ部分がり自然にフィット、グリップ性能も大きく向上。
- 片手での撮影でもブレを心配せずシャッターを切れるのは大きな魅力です。
- 搭載されたセンサーは2432万画素の新開発CMOSセンサー。
- ローパスフィルター採用と、言われても気づかない見事な鮮鋭感。
- モアレの心配も少なく静止画はもちろん、動画での用途も広がる。
- オートーフォーカス機能も、最新フラッグシップ機譲りの高スペック。
- 動きに強いグループエリアAFが、しっかり被写体を捉える。
- フォーカスポイントがやや中央に寄っている感がある。
- 肉眼でさえ見えにくい-3EVの低照度下でもピント合わせが可能になったのは魅力。
- チルト機能によって使いやすくなった液晶モニターは、視認性も向上。
- 「D810」と同等の122.9万ドット、RGBW配列は明るい日中下でもクリアーな画。
- エフェクト機能は撮影モードダイヤルから、簡単に設定できるのでより気軽に楽しむ事が可能。
- 数百メートル離れたビルの展望台より撮影した東京タワー。
- ガラス越にも関わらず、タワーの細部までしっかり描写しているのが分かる。
- データ容量も加味すれば、使いやすくバランスの取れた解像力。
- 他にも上位モデル譲りの機能が多数搭載。
- メインミラーにフラッグシップ機と同等の多層コートミラーを採用。
- ファインダー内でよりニュートラルな色味が確認可能。
- 暗い池の底から浮上してきた鯉の鮮やかな色もしっかり認識。
- 高精細な画質をファインダー内でイメージでき撮影がとても楽しくなる。
- 常用での高感度域はISO 12800。
- 他のモデルと比べると多少物足りなさも感じるが、ISO12800でこのクリアーな画質なら申し分ない。
- 常用域全てを常用できるのは嬉しい限り。これなら拡張域もためらう事無く使用できる。
- 四角い接眼部やモードダイヤルから一見「D610」の後継機かと思えた「D750」。
- 使い込むにつれ恩恵を感じる機能の多さに、700番台が付けられた理由が見えてきた。
- 他にもWi-Fi通信機能、内蔵やフルHDで記録できるHDMI出力など、ライバル社のカメラを相当意識して作られているのが分かる意欲作。
- 上位モデルに迫る高画質と多彩機能は、撮影者のイメージを忠実に再現してくれる最強のパートナーになる。
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