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ニコン、野鳥・動物・飛行機向けの超望遠ズーム「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」。25万円 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1510352.html

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

デジカメ Watchに、ニコンの「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」発表のニュースが掲載されています。


  • ニコンは、Z マウント交換レンズ「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」を8月に発売。
  • 価格オープン。店頭予想価格税込25万円前後。
  • 焦点距離カバー域の広さとコストパフォーマンスの高さを特徴とする超望遠ズームレンズ。
  • 開発ロードマップには「200-600mm」として存在していたレンズ。
  • 野鳥、動物、飛行機などの撮影を楽しむユーザーに向ける。
  • 野鳥撮影に人気があったFマウントレンズ「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」と同様のZ レンズを求める声に応えたという。
  • 鏡筒はズームによって伸び縮みしないインターナルズーム機構となり、ズームリングの回転角はAF-S 200-500mm(155°)より小さい70°とした。
  • 鏡筒側面には、対物側からL-Fnボタン(4方向)、ズームリング、コントロールリング、フォーカス系スイッチ類(左手側)を装備。
  • 三脚座リング部分に吊り金具を備え、別売のレンズストラップLN-4を装着するとレンズ単体で肩掛けが可能に。
  • リモート撮影時に落下防止のワイヤーをくくりつけられるという。
  • 手ブレ補正機構(VR)はシャッタースピード5.5段分の効果を持つ。
  • ファインダー像を安定させる「SPORT」モードも装備。AF-S 200-500mmは4.5段分。
  • レンズ構成は17群25枚(非球面1枚、ED6枚を含む。最前面にフッ素コート)。
  • 最短撮影距離は1.3m~2.4m(広角端?望遠端)。
  • AF駆動はステッピングモーター。高速かつ静粛なため、静かな森の中で動物に気づかれずに撮影できるとする。
  • 絞り羽根は9枚(円形絞り)。最小絞りはF32-36。
  • 別売のテレコンバーター「TC-1.4x」「TC-2.0x」を組み合わせると、望遠端の焦点距離を840mmもしくは1200mmまで伸ばせる。
  • 外形寸法は約φ110×315.5mm。質量は2,140g(三脚差リングを含む)、1,955g(三脚座リング除く)。
  • AF-S 200-500mm(2,090g。三脚座除く)よりズーム域が広いものの、より軽量な点もアピールする。フィルター径は95mm。
  • ロック機構付きのレンズフード「HB-109」(単体での店頭予想価格は税込1万円前後)を同梱。

→NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR - 概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング

とのこと

ニコン、小型軽量&手頃な大口径望遠ズーム「NIKKOR Z 70-180mm f/2.8」 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1510312.html

NIKKOR Z 70-180mm f/2.8

デジカメ Watchに、ニコンの「NIKKOR Z 70-180mm f/2.8」発表のニュースが掲載されています。


  • ニコンは、Z マウント交換レンズ「NIKKOR Z 70-180mm f/2.8」を7月14日に発売。
  • 価格オープン。店頭予想価格税込18万2,000円前後。
  • ズーム全域で開放F2.8の明るさを持ちながら、小型軽量かつ手頃な価格を特徴とする望遠ズームレンズ。
  • 大きなボケと焦点距離の長さにより、ポートレートなどで被写体を際立たせる表現を得やすいとしている。
  • 絞り開放では柔らかい描写で、絞り込むと細部まで解像感のある写りになる。
  • 別売のテレコンバーター「TC-1.4x」「TC-2.0x」を組み合わせると、それぞれ開放F値は暗くなるが、望遠端を252mmもしくは360mmまで伸ばせる。
  • レンズ構成は14群19枚(非球面3枚、スーパーED1枚、ED5枚を含む)。
  • 最短撮影距離は0.27m~0.85m(広角端~望遠端)。
  • AF駆動はSTM(ステッピングモーター)。
  • 素早いピント合わせが可能で、動画撮影時にも駆動音を抑えて撮影できるという。
  • 絞り羽根9枚(円形絞り)。最小絞りF22。
  • 外形寸法約φ83.5×151mm。質量約795g。
  • レンズフード「HB-113」(単品での店頭予想価格は5,000円前後)を同梱する。
  • フィルター径67mm。本レンズと同じく小型軽量が特徴のF2.8ズーム「NIKKOR Z 17-28mm f/2.8」「NIKKOR Z 28-75mm f/2.8」と共通。

→NIKKOR Z 70-180mm f/2.8 - 概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング

とのこと



タムロン 70-180mm F/2.8 Di III VXD(Model:A056)※FEマウント用レンズ(フルサイズミラーレス対応) TA70-180DI3ソニ-A056



Zレンズの超望遠ズームが登場しましたね。コスパの高い超望遠を待っていた方は多かったでしょうね。当初は「200-600mm f/6.3」という話で途中から「180-600mmの可変絞り」という話に変わりましたが、その通りだったようですね。そして、「NIKKOR Z 70-180mm f/2.8」はタムロンOEMなヤツですね。タムロンの「70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)」とレンズ構成も全く一緒です。これで「NIKKOR Z 17-28mm f/2.8」「NIKKOR Z 28-75mm f/2.8」と合わせてタムロン大三元が揃いましたね。ニコン銘だとタムロンよりに割高になってしまうのは気になりますが、Sラインと比べれば格段にリーズナブルなので、選択肢が広がってよいですね。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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