2023.06.22
ニコン、野鳥・動物・飛行機向けの超望遠ズーム「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」。25万円 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1510352.html
デジカメ Watchに、ニコンの「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」発表のニュースが掲載されています。
- ニコンは、Z マウント交換レンズ「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」を8月に発売。
- 価格オープン。店頭予想価格税込25万円前後。
- 焦点距離カバー域の広さとコストパフォーマンスの高さを特徴とする超望遠ズームレンズ。
- 開発ロードマップには「200-600mm」として存在していたレンズ。
- 野鳥、動物、飛行機などの撮影を楽しむユーザーに向ける。
- 野鳥撮影に人気があったFマウントレンズ「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」と同様のZ レンズを求める声に応えたという。
- 鏡筒はズームによって伸び縮みしないインターナルズーム機構となり、ズームリングの回転角はAF-S 200-500mm(155°)より小さい70°とした。
- 鏡筒側面には、対物側からL-Fnボタン(4方向)、ズームリング、コントロールリング、フォーカス系スイッチ類(左手側)を装備。
- 三脚座リング部分に吊り金具を備え、別売のレンズストラップLN-4を装着するとレンズ単体で肩掛けが可能に。
- リモート撮影時に落下防止のワイヤーをくくりつけられるという。
- 手ブレ補正機構(VR)はシャッタースピード5.5段分の効果を持つ。
- ファインダー像を安定させる「SPORT」モードも装備。AF-S 200-500mmは4.5段分。
- レンズ構成は17群25枚(非球面1枚、ED6枚を含む。最前面にフッ素コート)。
- 最短撮影距離は1.3m~2.4m(広角端?望遠端)。
- AF駆動はステッピングモーター。高速かつ静粛なため、静かな森の中で動物に気づかれずに撮影できるとする。
- 絞り羽根は9枚(円形絞り)。最小絞りはF32-36。
- 別売のテレコンバーター「TC-1.4x」「TC-2.0x」を組み合わせると、望遠端の焦点距離を840mmもしくは1200mmまで伸ばせる。
- 外形寸法は約φ110×315.5mm。質量は2,140g(三脚差リングを含む)、1,955g(三脚座リング除く)。
- AF-S 200-500mm(2,090g。三脚座除く)よりズーム域が広いものの、より軽量な点もアピールする。フィルター径は95mm。
- ロック機構付きのレンズフード「HB-109」(単体での店頭予想価格は税込1万円前後)を同梱。
→NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR - 概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング
とのこと
ニコン、小型軽量&手頃な大口径望遠ズーム「NIKKOR Z 70-180mm f/2.8」 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1510312.html
デジカメ Watchに、ニコンの「NIKKOR Z 70-180mm f/2.8」発表のニュースが掲載されています。
- ニコンは、Z マウント交換レンズ「NIKKOR Z 70-180mm f/2.8」を7月14日に発売。
- 価格オープン。店頭予想価格税込18万2,000円前後。
- ズーム全域で開放F2.8の明るさを持ちながら、小型軽量かつ手頃な価格を特徴とする望遠ズームレンズ。
- 大きなボケと焦点距離の長さにより、ポートレートなどで被写体を際立たせる表現を得やすいとしている。
- 絞り開放では柔らかい描写で、絞り込むと細部まで解像感のある写りになる。
- 別売のテレコンバーター「TC-1.4x」「TC-2.0x」を組み合わせると、それぞれ開放F値は暗くなるが、望遠端を252mmもしくは360mmまで伸ばせる。
- レンズ構成は14群19枚(非球面3枚、スーパーED1枚、ED5枚を含む)。
- 最短撮影距離は0.27m~0.85m(広角端~望遠端)。
- AF駆動はSTM(ステッピングモーター)。
- 素早いピント合わせが可能で、動画撮影時にも駆動音を抑えて撮影できるという。
- 絞り羽根9枚(円形絞り)。最小絞りF22。
- 外形寸法約φ83.5×151mm。質量約795g。
- レンズフード「HB-113」(単品での店頭予想価格は5,000円前後)を同梱する。
- フィルター径67mm。本レンズと同じく小型軽量が特徴のF2.8ズーム「NIKKOR Z 17-28mm f/2.8」「NIKKOR Z 28-75mm f/2.8」と共通。
タムロン 70-180mm F/2.8 Di III VXD(Model:A056)※FEマウント用レンズ(フルサイズミラーレス対応) TA70-180DI3ソニ-A056
カメラグッズ・本
「Nikon」カテゴリの最新記事
ニコン「Z50II」は、エントリークラスの定義を塗り替えるカメラ。この価格帯としては異例のオートフォーカス性能とタフな作りを備えている。
マップカメラの2025年10月の販売ランキング。ニコン「ZR」が初登場でトップになった模様。
ニコンのカメラ&レンズの新製品噂まとめ。「Z9II」「Z 70-200mm f/2.8 VR S II」「Z 14-24mm」「Z 14mm」「Z 24-105mm」「NIKKOR Z100-300mm」「NIKKOR Z120-300mm f/2.8」「NIKKOR Z85mm f/1.4」など。
「EOS R6 Mark III」vs「EOS R6 Mark II」vs「Z6III」vs「α7 IV」!ミドル級フルサイズ機の熾烈な争い。
ニコンが数ヶ月以内に「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S II」を発表する!?
ニコン「Z9 II」は、2025年には登場しない!?
パリの「Salon de la Photo 2025」でのニコンへのインタビュー。Zシリーズはラインアップ全体で好調、「ZR」も好調、サードパーティーレンズの増加は前向きに捉えている模様。
内蔵プロジェクター搭載の異色カメラ、ニコン「COOLPIX S1200pj」を再評価。
ニコンがAPS-C向け単焦点マクロ「NIKKOR Z DX MC 35mm f/1.7」を発表。
ニコンがAPS-C向けF2.8通しズーム「NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR」を発表。
アメリカ大手カメラ量販店で2025年9月に最も多く売れたカメラがリコー「GR IV」、2位がハッセルブラッド「X2D II」だった模様。
BCN9月のデジタル一眼カメラ月間売れ筋ランキングは「EOS R10」が首位維持。「EOS R50」や「ZV-E10 II」「X-M5」「Z 30」が上位に。「EOS RP」が急伸した模様。
「Nikon」カテゴリの人気記事(Monthly)
ニコンのカメラ&レンズの新製品噂まとめ。「Z9II」「Z 70-200mm f/2.8 VR S II」「Z 14-24mm」「Z 14mm」「Z 24-105mm」「NIKKOR Z100-300mm」「NIKKOR Z120-300mm f/2.8」「NIKKOR Z85mm f/1.4」など。












































