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「当面はミラーレス集中、勝負はこれからだ」 | カメラは生き残るか | カメラは生き残るか | 週刊東洋経済プラス

https://premium.toyokeizai.net/articles/-/25772


週刊東洋経済プラスに、ニコン池上博敬常務執行役員へのインタビュー記事が掲載されています。


  • プロ機で言うと、一眼レフのフラッグシップ「D5」「D6」にあたる機種がミラーレスではラインナップ化できていない。
  • プロのニーズを満たせるミラーレス最上位機種の技術開発を行っている。
  • 2021年3月期はミラーレスに集中して2022年3月期もこの姿勢は変わらない。当面はミラーレスに集中する。

とのこと



Nikon ミラーレスカメラ 一眼 Z7 ボディ



後継機が出ないまま旧製品化した「D3500」と「D5600」、今後、「D3600」と「D5700」のような一眼レフの後継機は出ず、ミラーレス機がその後継機になるという話も上がっていましたが、今回のインタビュー記事を見る限り本当にニコンはミラーレス機へ注力するようですね。社内で一眼レフ志向が根強いというニコンでしたが、やっとという感じですかね。昨年はキヤノンもEOS R5とEOS R6を出し、本気を見せましたしね。ニコンも一眼レフ機に力を割いている場合ではないかもですよね。そしてフルサイズミラーレスのフラッグシップ機ですが、以前より「Z 8」と「Z 9」の噂が上がっていますよ。ニコン自身もフラッグシップ機の必要性を感じているようなので、期待できそうですね。あと、ユーザーからオリンパスのようにニコンも映像部門を切り離すのではと不安の声が上がっているという記事が出ていましたが、これを否定するコメントも掲載されていますね。さらに他にも興味深い話が色々と掲載されています。無料登録で読めるので、気になる方は登録して読んでみてください。
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