ニコン「D3500」と「D5600」が「旧製品」扱いになった模様。エントリーAPS-C一眼レフは廃止され、ZマウンのAPS-Cの「Z 30」が登場する！？

Nikon D3500 and D5600 listed as discontinued - Nikon Rumors

https://nikonrumors.com/2021/01/11/nikon-d3500-and-d5600-listed-as-discontinued.aspx/

Nikon Rumorsに、ニコン「D3500」と「D5600」の「旧製品」扱いとZシリーズ「Z 30」の噂が掲載されています。

• ニコンジャパンは、デジタル一眼レフカメラ「D3500」と「D5600」を「旧製品」と表示しているが、これはこの2機種がすでに生産中止になっているか、近いうちに生産中止になることを示している。
• D3500のレンズキットの価格は現在500ドルで、ニコンのエントリークラスAPS-Cカメラは間もなく廃止される。
• これにより、すでに噂されているエントリーレベルのZシリーズ（Z30？）への道が開かれる。

→一眼レフカメラ | ニコンイメージング

とのこと

Nikon デジタル一眼レフカメラ D5600 ボディー ブラック D5600BK

おお、後継機が出ないまま「D3500」と「D5600」が旧製品化しましたね。このままこの2つのシリーズは終了してしまうんですかね。ニコンは社内で一眼レフ志向が根強いという話もありましたが業績はかなり厳しいですし、今後の主力となるミラーレスに集中するのはアリだとは思います。一眼レフ二台とFマウントレンズが2021年に発売されるという話もありますが、エントリー機ではなく、噂に上がっているD850後継機などのハイエンド機な気もしますしね。このままエントリー系の一眼レフは終息する可能性はあるかもですね。そして、その代わりになる以前より噂の上がっているZシリーズのエントリーAPS-C機「Z 30」の登場に期待したいですね。