ニコン、DX最上位機D500の画質を継承した「D7500」 - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1054302.html
デジカメ Watchに、ニコンのD7200後継機「D7500」発表のニュースが掲載されています。
- ニコンが「D7500」を6月に発売。価格はオープン。
- 店頭予想価格はボディ単体税込約16万円前後。
- 18-140mm(AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR)キットが約20万円前後。
- 2015年3月に発売されたA「D7200」の後継。
- 最高約8コマ/秒連写など「D500」の特徴を受け継ぎながら、D7000シリーズらしいコンパクトなサイズ感にまとめた。
- ボディはモノコック構造。「D750」などで定評のある深いグリップを実現。
- D500でD7000シリーズ自体の想定ユーザーが明確となり、これまでの画素数アップから、D7200に対して要望が多かった連写速度、軽量化、バッファメモリー増量、高感度画質向上などに注力。
- APS-Cサイズ約2,088万画素CMOSセンサーを採用(光学ローパスフィルターレス)。
- 画像処理EXPEED 5、いずれもD500と同じ。
- 8コマ/秒の連写や、4K UHD動画記録に対応。フルHDまでは電子式の動画手ブレ補正。
- 感度はISO100-51200(拡張ISO50相当・ISO1640000相当まで設定可能)。
- 連写速度は約8コマ/秒。従来の6コマ/秒からアップ。
- 連続撮影可能枚数は18コマから50コマに(いずれも14bit ロスレスRAW)。
- AFセンサーは、D7200やD750と同じアドバンストマルチCAM 3500II。
- 51点AFシステム、D7000系で初搭載となるグループエリアAFを利用可能。
- ライブビューでAF微調節を自動設定できる「AF微調節の自動設定」をD500から継承。
- 測光は180KピクセルRGBセンサー。「ハイライト重点測光」をD500と同様に搭載。
- 静止画のフリッカー低減対応。
- ファインダー視野率約100%、倍率約0.94倍(D500は約1.0倍)。ガラスペンタプリズム採用。
- 背面モニター3.2型約92.2万ドット。タッチパネル式の2軸チルトモニター。
- モニター表示のオンオフを行うアイセンサー搭載。
- カメラ内RAW現像は、複数枚の一括現像に対応。撮影時の設定での現像も可能。
- Wi-Fi/Bluetooth機能内蔵。スマホ連携で、位置情報付与やファームウェア更新の案内なども受けられる。NFC非搭載。
- 記録メディアSDXC/SDHC/SDメモリーカード(UHS-I)対応。シングルスロット。
- 外形寸法約135.5×104×72.5mm。撮影時重量は約720g(本体のみ約640g)。
- 従来モデルのD7200は約135.5×106.5×76mm、約765g(約675g)だった。
- 対応バッテリーEN-EL15a(同梱)/EN-EL15。撮影可能枚数約950コマ。
- マルチパワーバッテリーパック(いわゆる縦位置グリップ)の用意はない。
→Nikon | ニュース | 報道資料:デジタル一眼レフカメラ「ニコン D7500」を発売
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