リコー、カメラ事業縮小 個人向け撤退含め検討:日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ11HH7_R10C17A4TI1000/
日本経済新聞に、リコーのカメラ事業関係のニュースが掲載されています。
- リコーはカメラ事業を縮小。
- 価格競争が激しい個人向けは撤退も含め検討。
とのこと
リコー、「個人向けカメラ撤退を検討」報道を否定 「事実ではない」 - ITmedia NEWS
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1704/12/news063.html
ITmedia NEWSに、リコーのカメラ事業関係のニュースが掲載されています。
リコーは4月12日、同社が個人向けカメラ事業からの撤退を検討していると伝えた同日付の一部報道について「事実ではない」と反論。
リコー広報室
- デジタルカメラ事業は製品ラインアップを絞り込み、高付加価値製品を追求していくが、個人向けからの撤退は考えていない。
- 個人向けの高付加価値モデルは今後も伸ばしていく計画
- 個人向けデジカメのラインアップはGRなど高級モデルや全天球カメラTHETA、防水アクションカメラなど特徴を生かした製品が中心で。
- 価格競争が激しくスマートフォンと競合する一般的なコンパクトデジカメはほとんどない。
- デジカメ事業では11日に減損の計上を発表。
- 商品ラインアップの絞り込みや高付加価値製品の追求は行う。
- しかし、個人向けからの撤退は考えていない。
- 個人向けの高付加価値モデルは今後も伸ばしていく計画
とのこと
リコー、デジタルカメラ事業で約100億円の減損損失 - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1054571.html
デジカメ Watchに、リコーのカメラ事業関係のニュースが掲載されています。
- リコーは4月11日、平成29年3月期の業績予想を下方修正すると発表。
- 約100億円を減損損失として計上。
- デジタルカメラ事業において、想定される収益が見込めないため。
- 4月12日「デジタルカメラ事業縮小」の一部報道を受けたリコーは、PENTAXやGRなど高付加価値製品にリソースを集中することを発表。
- RICOH THETAについては、成長著しいVR・AR市場におけるマーケットリーダーであるとし、事業拡大の予定。
- カメラ技術をBtoB市場に生かすなど、イメージング事業の拡大・発展を宣言。
とのこと
RICOH デジタルカメラ GRII APS-CサイズCMOSセンサー ローパスフィルタレス 175840