Leica M11-V camera coming with a hybrid viewfinder like the Fuji X100/X-Pro? - Leica Rumors
Leica Rumorsに、EVF搭載のライカMシリーズ「ライカ M11-V」の噂が掲載されています。
- 最新の「Leica M11-V」カメラのリーク情報によると、「レンジファインダー窓」が存在しないとのことである。
- これは、おそらく右前面にある小さなプリズムを指しており、レンジファインダー(RF)パッチを提供する部分である。
- ただし、リークでは、大きな光学ファインダー、つまり目で覗くファインダーが廃止されたとは記されていない。
- さらに、リークによれば、フレームセレクターレバーは「ファインダー用の二重機能」を持つようになったとされる。
- これは、M11-Vに依然として光学ファインダー窓が存在しつつ、フレームセレクターレバーが電子ビューファインダー(EVF)の起動も担う可能性を意味している。
- 一方でレンジファインダー窓は廃止され、フォーカシングパッチはなくなる。
- フォーカシングは、標準のM11を背面液晶や「Visoflex 2」と併用する場合と同様の方式になると考えられるため、フォーカスピーキングが重要になるだろう。
- ただし、手動フォーカス用のパッチはなくとも、光学ファインダー自体は利用可能である。
- もしかすると、この実装は「富士フイルム X100」や「X-Pro」に見られるハイブリッドファインダーに似たものになるのかもしれない。
- 以下は、これまでにリークされた「Leica M11-V」の情報のまとめである。
Leica M11-V リーク/噂まとめ
新しい内蔵EVF
- 0.5インチ & 576万ドット
- 0.76倍倍率
- フォーカスアシスト機能
- 視度補正
新しいFNボタン
- ファインダー用のフレームセレクションレバーが、デュアルFN機能を兼ね備える。
ピュリスティックデザイン
- レンジファインダー窓を排したクリーンなフロント
- ダイヤモンドパターンのレザーレット
Leica Content Credentials
- デジタル画像の真正性を保証
6000万/3600万/1800万画素
- トリプル解像度技術を採用したフルサイズ裏面照射型イメージセンサー
- Maestro III イメージプロセッサー
- 内蔵メモリー64GB
- ドイツ製
その他
- 「Leica M11-V」は2025年10月に正式発表されると噂されている。
- ただし、「M11」をベースにするのか、「M11-P」(あるいはブラックペイントのM11?)をベースにするのかについては、依然として矛盾する情報があり確証はない。
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