Zenit and Leica Present Joint Production Camera
CISIONに、デジタルレンジファインダーカメラ「Zenit M」発表のニュースが掲載されています。
- ロシアのZenitブランドのメーカーKrasnogorsky Zavodは、ライカと協力して、新しいデジタルレンジファインダーカメラZenit Mを開発。
- Photokina 2018でこの製品を発表した。
- Zenit Mは技術的にはLeica M Type 240プラットフォームをベースにしているが、ハードウェアとソフトウェアの両方で修正されている。
- カメラには、Zenitar 35mm f/1.0レンズが装備される。
- ロシアで全て設計され、製造されており、その部品と材料は100%はロシア製。
- レンズは加工を必要とせず、独自のボケとソフトフォーカス効果を持つ画像を作成する。
- Zenit Mのデザインは、伝説的なZenitカメラとZorkyカメラのデザインを踏襲。
- 様々な条件下で撮影可能なフルサイズレンジファインダーカメラ。
- Zenit Mは2018年12月から欧州で発売される予定
- そして2019年1月からロシアでZenitのオンラインストアと選ばれた写真店で販売される。
とのこと
ZenitがライカM Typ240をベースにした「Zenit M」を発表しました。#ニュースhttps://t.co/ldB6wWuCIo pic.twitter.com/TzSkCu0OqX
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) 2018年9月26日
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