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富士フイルム、XF10-24mmF4を刷新。防塵防滴に - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1282670.html

XF10-24mmF4 R OIS WR

デジカメ Watchに、富士フイルムの「XF10-24mmF4 R OIS WR」を正式発表のニュースが掲載されています。


  • 富士フイルムは「フジノンレンズ XF10-24mmF4 R OIS WR」を2020年11月下旬に発売。
  • 希望小売価格は税別13万1,000円。
  • 35mm判換算で15~36mm相当となる超広角ズームレンズ。
  • 「フジノンレンズ XF10-24mmF4 R OIS」のリニューアル版。XFレンズシリーズの刷新は初。
  • 光学設計は前モデルを踏襲、焦点距離およびF値は同じ。
  • 相違点は、新たに設定F値の指標が付いた絞りリングを搭載。
  • WRを冠しているとおり防塵防滴、マイナス10度の耐低温構造を採用。
  • また内部構造の見直しにより25gの軽量化を実現(約385g。前モデルの質量は約410g)。
  • 最短撮影距離24cm(マクロ時。標準時は50cm)で前モデルと変わらず。
  • 新採用の絞りリングにはAポジションのロック機構も搭載。
  • GFX用レンズで採用されていた仕組み、Xシリーズ用レンズにも採用。
  • 手ブレ補正機構も強化。補正段数は前モデルから1.0段向上。
  • レンズ単体で3.5段、X-T4との組み合わせで最大6.5段の補正効果が得られる。

→フジノンレンズ XF10-24mmF4 R OIS WR | Lenses | 富士フイルム Xシリーズ & GFX

とのこと



FUJIFILM 超広角ズームレンズ XF10-24mmF4 R OIS



リークされていた「XF10-24mmF4 R OIS WR」が正式発表されましたね。以前からの噂通りに防塵防滴と絞り値がマークされた絞りリングを搭載してますね。あとは絞りリングのロック機構や耐低温構造、軽量化など、光学設計は先代と一緒ですが、かなりリッチな造りになってますね。それもあって価格も結構アップしてますが、これは仕方が無い感じですかね。しかし、XFレンズはこれが初のリニューアルレンズなんですね。XFレンズはラインナップがかなり充実してますからね。これを皮切りにリニューアルが増えて行くかもですね。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

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