高速連写・AF性能を追求したAPS-Cフラッグシップ機を発売
基本性能が大幅に向上した“EOS 7D Mark II”

キヤノンは、高速連写性能に優れた「EOS 7D」(2009年10月発売)の後継機として、連写・AF性能をさらに向上させたAPS-CサイズCMOSセンサー搭載機のフラッグシップ機“EOS 7D Mark II”を2014年11月上旬より発売。
価格:オープン価格
キヤノンオンラインショップ価格:ボディ 20万8,000円、EF24-70L IS USM レンズキット 33万8,000円、EF-S18-135 IS STM レンズキット 24万8,000円
発売日:2014年11月上旬
おもな特長
- 最高約10コマ/秒の高速連写
- EOSシリーズの中で最多の測距点数となるオールクロス65点AF
- 高速で複雑な動きをする被写体の決定的な瞬間を捉える
- 卓越した動体撮影性能を備えたAPS-Cフラッグシップ機。
決定的瞬間を捉える高速連写性能と新AFシステム
- 最高約10コマ/秒の高速連写
- 広いエリアでの測距と65点の全点でクロス測距が可能
- 被写体の顔や色を検知して追尾するEOS iTR AF
- 高精度にAF追従するAIサーボAF III
- 高速連写とあわせて卓越した動体撮影性能を発揮。
- 測距点やさまざまな情報を表示する「インテリジェントビューファインダーII」
- ファインダーをのぞいたまま、さまざまな撮影設定が可能。
APS-C最高クラスの高画質と洗練された基本性能
- APS-Cサイズ・約2,020万画素の新開発CMOSセンサー
- 映像エンジンを2基採用したデュアルDIGIC6
- 静止画・動画ともに最高ISO16000の常用ISO感度を達成
- 低ノイズで階調豊かな描写を実現。
- 進化した自動露出(AE)システムにより、被写体検知による高精度な露出制御だけでなく、フリッカー光源を検知し、露出への影響を抑えた撮影も可能。
- ボディーはマグネシウム外装を採用した高い堅牢性に加え、優れた防塵・防滴性能も実現
多彩な映像表現を可能にする「EOS MOVIE」
- 滑らかで追従性の高いAFを実現する「デュアルピクセルCMOS AF」を採用
- 手軽に美しい映像表現が可能。
- フルHD/59.94pの高いフレームレートでの撮影が可能
- 再生互換性の高いMP4形式での動画記録にも新たに対応。






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