新製品レビュー:キヤノン PowerShot V1【静止画レビュー】 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/2030248.html
デジカメ Watchに、キヤノン「PowerShot V1」の静止画のレビューが掲載されています。
- キヤノンが4月に発売したコンパクトデジタルカメラ「PowerShot V1」。
- 静止画の撮影に注目したレビューを届ける。
- 「PowerShot V1」は動画ユーザーに向けた”Vlogカメラ”というポジションの製品。
- ネーミングも動画向けラインである「PowerShot V」シリーズの1つとなっている。
- 実勢価格は14万8,500円前後だ。
- PowerShot Vシリーズはその第1弾が「PowerShot V10」アクションカムに近いパッケージング。
- 「PowerShot V1」は、カメラらしいデザインのいわゆる”高級コンパクト”然としたデザインに方向転換。
- 動画機能を強化し冷却ファン搭載するこだわりようだが、実は写真のカメラとしても面白みの大きなカメラ。
- その大きな理由が、35mm判換算16-50mm相当というズームレンズ。
- コンパクト機で16mm始まりはあまり例がなく、手軽に超広角撮影ができるカメラとして発表以来注目されていた。
- まずはレンズの画角変化を見た。広角端は16mmとかなり広い。
- 望遠端は50mmなのであまり望遠感はないものの、ズーム全域1.4倍クロップ可能でその場合23-71mm相当。
- センサーサイズは1.4型と面積にして1型センサーの2倍で、APS-Cサイズにも迫る大きさ。
- 静止画撮影時の画素数は最大約2,230万画素ということで、一般的な観賞なら不足はない。
- 作例を見ると銅像のディテールまでよく描写されており、クロップ時も十分な質を保っているのが確認できた。
- 71mm相当まで対応できれば一般的な標準ズームのレンジはカバーできる。
- 16mmという焦点距離は広角ズームレンズのワイド端として風景撮影などでも親しまれているが、この機動性なら山を歩いたりといった場合でも苦にならないのではないだろうか。
- 望遠端の50mmも試したが、こちらは標準レンズの画角ということで誇張感の無い自然な雰囲気で撮影可能。
- 人物写真にも好適なレンジのズームレンズ。
- 35mmフルサイズセンサーやAPS-Cセンサーを搭載するミラーレスカメラと比べると、マクロ撮影も得意な方だ。
- 最短撮影距離は広角が5cm、望遠が15cm。
- 今回は望遠端の最短付近で花を撮影して見たが、しべの詳細までかなりはっきり写すことができた。
- 1.4型という大きめのイメージセンサーということもあってか、想像するよりもボケが大きいように感じた。
- 2枚の作例はいずれも広角端の絞り開放だが、結構ぼかすことができている。2枚目のように玉ボケを作ることもできた。
- 逆光撮影も試してみた。大きなコントラスト低下もなく、またゴーストやフレアもほとんど見られず、クリーンな描写。
- 静止画時の最高感度はISO 32000で、拡張時が最高ISO 51200。ISO 6400で夜景を撮影。
- 等倍で見るとディテールの崩れもあるが、実用的なサイズの観賞ではノイズ感も含めて気にすることは無さそう。
- このくらいまでなら躊躇無く使える画質。
まとめ
- 超広角といえばスマホの広角カメラでも撮れるが、やはりカメラのように構えてしっかり撮りたい場合や、スマホのように過度に加工されていない写真を撮りたいなら「PowerShot V1」はライバル不在の選択肢。
- 動画性能についてのアピールが大きな本機だが、写真でも本格的なマニュアル撮影が可能。
- ミラーレスカメラのように高度なクリエイティブにも対応可能。
- 価格はそれなりにするが、超広角の高級コンパクトと考えると写真メインのユーザーにもぜひ試してみてほしい1台。
とのこと
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