キヤノン「EOS R3」開発発表。最高30コマ/秒のAF連写と"視線入力"に対応 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1318409.html
デジカメ Watchに、キヤノンの「EOS R3」開発発表のニュースが掲載されています。
- キヤノンは4月14日、ミラーレスカメラ「EOS R3」の開発発表。
- 同社フラッグシップの一眼レフカメラ「EOS-1D X Mark III」に代表されるEOS-1シリーズと、ミラーレスカメラの最上位機「EOS R5」に代表されるEOS 5シリーズに加え、新しいラインのカメラとして投入予定というモデル。
- 高速・高感度・高信頼性を目指し、静止画・動画ともに高速な動体撮影に優れたカメラとしている。
- イメージセンサーには、キヤノンの自社開発による、EOS初というフルサイズ裏面照射積層型CMOSを採用。
- デュアルピクセルCMOS AFに対応する。画像処理エンジンはDIGIC X。
- 電子シャッター時には最高30コマ/秒のAF/AE追従撮影を可能。
- 電子シャッター撮影時の歪みも従来機種より大幅に低減。
- 人物撮影時は、ディープラーニング技術を用いて、頭部のほかに瞳・胴体を検知。
- これにより人物やスポーツ撮影時のAFトラッキング精度を向上。
- 認識できる追尾被写体の追加も予定
- ファインダーは、覗いた瞳の動きを検知して、見たところにAFポイントを移動できるという「視線入力」(1992年の「EOS5 QD」が同名の機能を初搭載)に対応。
- EOS R3では、スティック操作を行うマルチコントローラと比較しても素早くAFフレームを操作できる。
- 視線入力機能は個人差や環境により使用できないこともある。
- 一眼レフのEOS-1D系と同等の防塵防滴性能、縦位置グリップ一体型のボディ形状、iOS端末への有線/無線接続が可能な「Mobile File Transfer」への対応が特徴。
→フルサイズミラーレスカメラ“EOS R3”を開発 高速・高感度・高信頼性によりユーザーの撮影領域を拡大 | キヤノングローバル
→キヤノン:your EOS.|EOS R3 開発発表
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