ソニーα7000のセンサーは24MPか30MPの裏面照射型? - デジカメinfo
http://digicame-info.com/2015/07/700024mp30mp.html
デジカメinfoさんに、Fuji Rumors の、X-Pro2のセンサーに関する噂の続報と、ソニーα7000のセンサーのスペックに関する噂が掲載されています。
→Sony A7000 APS-C sensor with BSI and 24 or about 30 MP… same specs of Fuji X-PRO2? – WITH POLLS | Fuji Rumors
先週、SARがソニーα7000の登場が遅れると報告しており、X-Pro2にはα7000と同じ新型センサーが搭載されると推測していた。
ソニーの最新のセンサーはソニー自身が採用してから6ヶ月後でなければ他社は使用できないので、α7000の遅れはX-Pro2の遅れをも意味するかもしれない。
ここ何日か更なる情報を探しており、過去に的中したことがある1人のソースが、上記の件について次のように回答した。
- 1)これまでのところ、X-Pro2の遅れとα7000の遅れの関係は確認できていない。
- 2)このソースは、α7000のセンサーがX-Pro2と同じだという確認はしていない。
- 3)ソニーが当初、2015年5月に新設計の24MPセンサーを搭載したα7000の発表を計画していたことは確認された。
このソースはα7000のセンサーのスペックについても教えてくれた。
- 1)裏面照射型センサー
- 2)4K対応
- 3)ソニーは現在2つの候補を検討している: 1つは24MP、もう1つは30MP前後
- 4)センサーエリア全体をカバーするハイブリッドAF(位相差AF+コントラストAF)
- 5)XAVC-S録画フォーマットと60p
とのこと
SONY ミラーレス一眼 α NEX-7 ボディ NEX-7
カメラグッズ・本
「Sony」カテゴリの最新記事
ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。
ソニーが「α7 V」を正式発表。αシリーズで初めて「16ストップのダイナミックレンジ」「AIプロセッシングユニットを画像処理エンジンとして1チップに統合」「1枚のRAWから高解像画像を生成する『エクステンデッドRAW撮影』機能」を搭載。部分積層型センサーで連写機能に関しては「α1 II」に匹敵。
ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!?
ソニー「α7 V」は、6Kおよび7Kでの動画記録には非対応!?
ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。
ソニーから「FE 16-28mm F2 GM」が登場する!?「α7 IV」はブラックアウトフリーで30コマ/秒の連写が可能!?
ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。





































