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[PY] フォトヨドバシ SONY SEL90M28G FE 90mm F2.8 Macro G OSS インプレッション | photo.yodobashi.com |

http://photo.yodobashi.com/gear/sony/lens/sel90m28g.html

ソニー FE 90mm F2.8 Macro G OSS

フォトヨドバシさんに、ソニーSEL90M28G FE 90mm F2.8 Macro G OSSのレビューが掲載


  • デザイン、使い心地、描写性能、あらゆる面で卓越した高性能レンズである証の「G」を冠。
  • 光学式手ブレ補正を搭載、シビアな等倍撮影にも手持ちで臨める。
  • α7シリーズを使っている人には待望の1本、必須の1本となりそうな予感。
  • 大口径らしい存在感と質感のある仕上がり。ひとたびボディに装着すれば撮影意欲を一気に高めてくれる。
  • 絞り開放からマクロレンズらしい、繊細にしてキレのある描写を連発。
  • それでいてボケ味は美しく至ってやわらか。
  • 絞ればさらにキレは増し、コントラスト表現も実に自然、見たままの雰囲気をきちんと再現。
  • 明るいファインダー像を見ているだけで気分も乗ってくる。
  • 確かに被写界深度は浅いが、ボケの発生がなめらかでどことなく品を感じさせる。
  • カリッと焼き上がったパンの質感や、布の手触りまでもが今にも伝わってきそうな描写はさすが。
  • 本レンズは、フォーカスリングを前後にスライドさせる「リングスライドスイッチ」の操作によりAF/MFの切り替えが可能。
  • レンズの全長が変わらないインナーフォーカス式。ピント合わせに集中できる。
  • AFは至って静か。90mm単焦点マクロなのでワーキングディスタンスも稼げる。
  • あまり驚かせたくはない昆虫や動物の撮影にも重宝する。
  • 手ブレ補正がよく効く。手持ちでサクッとマクロ撮影ができる。
  • ボケとの対比による立体感というよりも、ピント面のキレが醸し出す立体感。
  • コントラストが高めのシーンでも安定した色調で再現してくる。
  • シャドーエリアもしっかり粘って解像しているのがわかる。
  • 色収差もかなりよく抑えている印象。
  • 光を受けながら舞うホコリまで捉えている。開放からこれだけの解像力を発揮するとは恐れ入る。
  • 本レンズはホコリや水滴の進入を防ぐ設計がなされている。
  • 連れ出す機会の多くなるレンズには、ありがたい配慮。
  • 単焦点らしいヌケのいいクリアな描写は、気持ちがいいもの。
  • 2段絞っただけで描写のキレがグンと増す。人工物の直線を描ききるには十分すぎる切れ味。
  • 本レンズの絞りは、ボケ量のコントローラーと考えてもいいくらい。
  • 開放からのシャープさは目を見張るものがある。
  • 遠景もビシッと描写。必要以上にカリッとすることなく、絶妙な立体感。感心しきり。
  • かなりの逆光、影響はまったく無しといった感じの仕上がり。
  • 施されている「ナノARコーティング」は通常の反射防止コートに比べ、反射率は約1/5。なるほどの写り。
  • 距離とか絞りにほとんど左右されること無く、これだけ安定した描写を見せてくれるのには正直驚いた。
  • しっかりシャープな像を結びながらも、品のあるやわらかなボケ味を添えてくれる。
  • 文句の付けようがない。
  • α7シリーズをお持ちでしたら是非とも組み合わせて欲しい1本。
  • また、APS-Cサイズセンサー機に組み合わせれば、135mm相当の画角の望遠マクロになる。
  • シビアな撮影になるが、手ブレ補正機構で十分に使いこなせると思う。
  • これ1本で望遠撮影とマクロ撮影を、抜群の描写で楽しる。
  • こういった選択肢も頭の片隅に入れておくときっといい。

とのこと



ソニー FE 90mm F2.8 Macro G OSS※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL90M28G



いや、これは素晴らしい写りですね。ピント面のキレはいいですし、ボケも綺麗。これは良さそうです。ただ、その分サイズはかなり大きめですが、まあ仕方がないのかなあ。あと、これは高画素ローパスレスなα7Rを使っているようですが、α7やα7IIだとどんな感じなのか気になるなあ。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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