【レビュー】暗闇でもブレ知らず、超高感度対応のフルサイズミラーレス - ISO409600撮影が可能なソニー「α7S」実写レビュー 低ノイズで豊かな階調性を持つ高感度の画質 | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/articles/2014/08/04/alpha7s/
マイナビニュースにα7Sを水族館で使用したレビューが掲載されています。
- α7Sの高感度性能を試すために、薄暗い水族館内でスナップ。レンズは「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」
- 撮影モードをマニュアル、被写体ブレを抑えるためにシャッター速度を1/200秒、感度オートで撮影。
- 2枚撮影しISO1600、ISO2000にそれぞれ自動設定されたが、画質に破綻はなく、ディテールまできちんと描写。
- 被写界深度を深くするために、絞りをF5.6まで絞り込んで撮影。
- オート設定の感度はさらに高まり、3枚撮影でISO2500、ISO3200、ISO5000。
- PC上で等倍表示にするとややザラつきは見られるが、汚いという印象はない。
- レンズの光学性能の高さと相まって、細部までくっきりと解像。
- 高感度時の階調再現性のよさも見逃せない。
- 水族館の館内は強い照明によって明るく照らされた部分と、光が当たらず暗く影になった部分との明暗差が大きい。
- 露出設定を間違えるとは白とびや黒つぶれが生じやすいシーン。
- しかし、どのカットもハイライトからシャドウまでの階調をきちんと再現された。
- α7Sは、現行のデジカメの中ではトップ級の高感度性能を持つカメラ。
- 夜景や星空のほか、動き回る子どもやペットの室内スナップ、屋内スポーツ、ライブ、演奏会、水族館などを撮りたい人には特にオススメできる。
とのこと
カメラグッズ・本
「Sony」カテゴリの最新記事
ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。
ソニーが「α7 V」を正式発表。αシリーズで初めて「16ストップのダイナミックレンジ」「AIプロセッシングユニットを画像処理エンジンとして1チップに統合」「1枚のRAWから高解像画像を生成する『エクステンデッドRAW撮影』機能」を搭載。部分積層型センサーで連写機能に関しては「α1 II」に匹敵。
ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!?
ソニー「α7 V」は、6Kおよび7Kでの動画記録には非対応!?
ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。
ソニーから「FE 16-28mm F2 GM」が登場する!?「α7 IV」はブラックアウトフリーで30コマ/秒の連写が可能!?
ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。





































