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ソニー、レンズ交換式になったVLOGCAM「ZV-E10」を9月発売。レンズキット8.9万円 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1340404.html

ソニーのVlog撮影向けレンズ交換式EマウントAPS-C機VLOGCAM「ZV-E10」

デジカメ Watchに、ソニーのVlog撮影向けEマウントAPS-C機VLOGCAM「ZV-E10」正式発表のニュースが掲載されています。


  • ソニーは「VLOGCAM ZV-E10」を9月17日に発売。
  • 価格オープン。店頭予想価格(税込)は、ボディ単体が7万8,000円前後。
  • レンズキット(「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」が付属)が8万9,000円前後。
  • ブラックとホワイトの2色をラインアップする。
  • APS-CサイズのCMOSセンサー(有効約2,420万画素)を搭載したミラーレスカメラ。
  • その名に冠しているとおり、Vlog撮影に向けた“VLOGCAM”の系譜を継ぐモデル。
  • 従来モデル「ZV-1」は、その機動性を活かして気軽に持ち歩きたい人に向いた製品。
  • 「ZV-E10」はレンズ交換式となったことで、より表現力にこだわりたい人や、写真・動画をともに楽しみたい人、レンズ交換式カメラを新たに導入したい人向けに訴求。
  • 主な撮影機能は従来モデルから踏襲。
  • AF測距点がZV-1では315点だったのに対し、ZV-E10では425点になった点
  • 拡張ISO最高感度がZV-1ではISO 12800だったが、ZV-E10ではISO 51200に。
  • 画像処理エンジンは同じくBIONZ Xを搭載。
  • 同社APS-Cミラーレスで初となるバリアングルモニター(タッチパネル式)を採用。
  • EVFやモードダイヤルは非搭載。
  • 動画記録は4K30pに対応、スロー&クイックモーションの撮影も可能。
  • 「ピクチャーエフェクト」「クリエイティブスタイル」も備えている。
  • HLG(ハイブリッドログガンマ)、S-Log3、S-Log2撮影にも対応。
  • 従来モデルに引き続き、動画撮影中の「リアルタイム瞳AF」対応。
  • 「リアルタイムタッチトラッキングAF」搭載、「ファストハイブリッドAF」対応。
  • フォーカス送りのような演出効果が得られる「AFトランジション速度」調整(7段階で速度調整が可能)
  • AF対象の被写体を瞬時に切り換えたり、粘り強く追いかけたりする際の感度調整(5段階の設定に対応)への対応も特徴。
  • 顔の明るさを安定させる「顔優先AE」、顔の小じわやシミを目立たなくする「美肌効果機能」も従来機から踏襲。
  • 歩きながらの手持ち撮影時、手ブレ補正効果を向上させる電子手ブレ補正「アクティブモード」対応。
  • ボディ単体でも高い補正効果を得られる。
  • 「背景ボケ切り替え」や「商品レビュー用設定」機能も従来機から引き続き搭載。
  • 新たな機能として、撮影中には背面モニターに赤枠が表示されるようになった。
  • 本機はAPS-Cのミラーレスαで初めて、デジタル音声伝送に対応するMIシューを装備。
  • 「ワイヤレスマイクECM-W2BT」(別売)では、AD変換を通らない低ノイズ音声収録が可能。
  • 本体にはヘッドホン端子も搭載。
  • 静止画撮影においては、同じくAPS-Cセンサーを搭載する「α6400」と同等の性能。
  • F性能については、「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」を搭載。
  • AF範囲は撮像エリアの約84%カバー。AF/AE追随で最高約11コマ/秒の連写に対応。
  • 連続撮影可能枚数は最大約116枚。
  • バッテリー「NP-FW50」採用(α6400と同じ)。
  • 最大80分の動画撮影、約440枚の静止画撮影に対応。
  • USB Type-Cケーブルを介して、モバイルバッテリーなどから充電と給電に対応。
  • UVC/UAC規格対応。USB接続で特別なソフトウェアを介さずにWebカメラとして使用可能。
  • 外形寸法:115.2×64.2×44.8mm。重量は343g(バッテリー、メディア込み)。

→α(TM)シリーズ初のレンズ交換式Vlogカメラ『VLOGCAM(TM) ZV-E10』発売 | ニュースリリース | ソニー

→VLOGCAM ZV-E10 | VLOGCAMスペシャルサイト | デジタルカメラ VLOGCAM | ソニー

→VLOGCAM ZV-E10/E10L | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

とのこと



ソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 α7RM4 ボディ ILCE-7RM4



7月7日の発表が延期になった「ZV-E10」ですが、ついに正式発表されましたね。スペック情報製品画像などリーク済みだったので、そこら辺はサプライズ感はないですが、価格にはちょっと驚きましたね。スチル性能的にはα6400と同等とし、ボディ単体で「ZV-E10」は7万8,000円となっています。α6400のボディがネットの最安値で9万円前半ですからね。まあ、EVFは付いてないのと、スチルメインで考えた場合には背面液晶がバリアングルなのが気になる方はいるかもですが、それにしても安いですよね。動画性能は電子手ブレ補正のアクティブモードもついてるし、指向性3カプセルマイクも内蔵してますしね。「ZV-E10」これはちょっと良いかもですねえ。
CAMEOTA
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