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フォクトレンダーNOKTON 35mm/40mm/50mm F1.2に、スチル特化の"SE"登場 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1247084.html


デジカメ Watchに、フォクトレンダー「SEシリーズ」正式発表のニュースが掲載されています。


  • コシナは、ソニーEマウント交換レンズ「NOKTON 35mm F1.2 Aspherical SE E-mount」「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical SE E-mount」「NOKTON 50mm F1.2 Aspherical SE E-mount」の3本を5月から順次発売。
  • EマウントもしくはVMマウントで同じスペックのレンズが発売済み。
  • スチル写真に特化した"SE"(Still Edition)の名を冠してシリーズ化。
  • 動画向けのデクリック機構を取り除いたことによる小型軽量化
  • 内部構造の見直しなどにより通常モデルより抑えられた価格が特徴。
  • 鏡筒外観にも、平行ローレットを採用するなどの変化がある。
  • 発売済みのフォクトレンダーEマウントレンズと共通する仕様として、電子接点の搭載による対応カメラとの連携(Exifデータの書き込み、ピントリング操作時のファインダー拡大、カメラ内レンズ補正および5軸手ブレ補正)を利用できる。
  • 最小絞りF22、フィルター径58mm。専用フードが付属。

NOKTON 35mm F1.2 Aspherical SE E-mount

NOKTON 35mm F1.2 Aspherical SE E-mount

  • 発売は5月。
  • 希望小売価格は税別11万5,000円。
  • 「NOKTON 35mm F1.2 Aspherical III VM」(税別13万5,000円)がベース。
  • 最短撮影距離0.3m。最大径×全長と重量66.5×59.9mm、387g。

NOKTON 40mm F1.2 Aspherical SE E-mount

NOKTON 40mm F1.2 Aspherical SE E-mount

  • 発売6月。希望小売価格は税別10万円。
  • 「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical E-mount」(税別13万5,000円)ベース。
  • 最短撮影距離は0.35m。最大径×全長と重量66.5×51.9mm、340g。

NOKTON 50mm F1.2 Aspherical SE E-mount

NOKTON 50mm F1.2 Aspherical SE E-mount

  • 発売7月。希望小売価格は税別11万5,000円。
  • 「NOKTON 50mm F1.2 Aspherical E-mount」ベース。
  • 最短撮影距離0.45m。最大径×全長と重量66.5×58.5mm、383g。

→フォクトレンダー:E-mount

とのこと



VoightLander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical E-mount 233058



リークされていた名前にSEと入った3本のF1.2レンズが正式発表されましたね。SEはそう言う意味でしたか。スチル特化ということでデクリック機構を無くしたわけですね。その分、価格も下がり小型軽量になったようですね。あと35mmはVMのF1.2をベースにしてるようですね。なお、Eマウント版が存在していた50mmと40mmの価格は、50mmが15万→11.5万、 40mmが13.5万→10万と、どちらも3.5万円安くなってるようですね。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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