ソニーα7S IIIは、1500万画素の裏面照射型フルサイズセンサーを搭載する！？

Sony a7S III to Feature with a 15MP Full Frame Sensor | Sony E-mount Rumors

https://www.sonyerumors.com/sony-a7s-iii-to-feature-with-a-15mp-full-frame-sensor/

Sony E-mount Rumorsに、ソニーα7S II後継機「α7S III」の噂が掲載されています。

• 今後のソニーα7S IIIは2019年後半に発表される予定だ。
• ソニーのマネージャーとの以前のインタビューによると、α7S IIIは10bit 4：2：2で4K 60pとなるかもしれない。
• そして信頼できるソースはα7S IIIが新しい1500万画素フルサイズセンサーを搭載する可能性があると言った。
• 一方で現在のα7S IIの1220万画素フルサイズセンサーを搭載している。
• 最近リークされたソニーの新しいCMOSセンサーIMX521は、高速、高感度のQuad Bayer 1500万画素裏面照射型フルサイズセンサーだ。
• このセンサーは、今後のソニーのα7S IIIに搭載されるかもしれない。

とのこと

ソニーEマウントレンズ完全レビューブック (玄光社MOOK PHOTO YODOBASHI SHOOTING REPORT)

ソニーα7S IIIは、今年の10月までに発表され、グローバルシャッター搭載なんて噂も上がってましたが、今回の噂では新しいセンサーを積むという話になってますね。α7Sからα7S IIでは据え置きでしたが、やっと新型のセンサーを積むんですかね。低画素で裏面照射型になるので、更なる高感度性能に期待できそうな感じですね。なお、ソニーのマネージャーへのインタビューでは、α7S IIIの登場にはまだ時間が掛かりそうな雰囲気でしたが、いつごろ登場するんですかね。最近の噂ではソニーは2019年末まで毎月1製品を発表するなんて噂もあります。来月もEマウントカメラが発表されるという話も出てるので、期待したいですね。