ソニー「RX100 VII」海外発表。秒間20コマ連写、4K動画の手ブレ補正強化 - AV Watch
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1198295.html
AV Watchに、ソニー「RX100 VII(DSC-RX100M7)」正式発表のニュースが掲載されています。
- 英Sonyは、「RX100 VII」を発表。
- 8月に欧州で発売予定、価格は約1,300ユーロ。
- 換算24-200mmのズームレンズを搭載、新たに秒間20コマの高速連写を可能。
- 「α9のパフォーマンスがポケットの中に」と表現。
- レンズの仕様はRX100 VIと同じ換算24-200mm F2.8-4.5のツァイス、バリオ・ゾナーT*。
- センサーは新開発メモリー一体型1型積層型CMOS。
- 有効画素約2,010万画素Exmor RS CMOS。画像処理エンジンは最新世代のBIONZ X。
- 最高約20コマ/秒の高速連写を実現。新機能「Single Burst Shooting」を搭載。
- 通常の連写は秒間20コマだが、この機能を使うと、1回のレリーズで1/90秒のスピードで、7枚の静止画(JPEG/RAW)を撮影可能。
- 秒間撮影のスピードは90/60/30fpsから選択可能。
- 電子シャッターで、ブラックアウトのない連写も可能。
- AFは、像面位相差AFセンサーを357点。コントラスト検出方式の測距点数は425点。
- 0.02秒の高速AF。リアルタイム瞳AFも搭載。動物の瞳AFにも対応。
- 4K動画撮影もサポート。
- 4K動画撮影時、手ブレ補正が利用できるが、従来の手ブレ補正よりも8倍の補正効果があるというアクティブモードも利用可能。
- 動画撮影時のリアルタイム瞳AFにも対応。ただし、人間の瞳のみ。
- マイク端子も新たに追加。外付けマイクが利用可能に。
→RX100 VII Compact Camera, Unrivalled AF | DSC-RX100M7 | Sony US
→Sony Brings New Level of Power to Premium Compact Camera Line-up... - Sony Europe
とのこと
カメラグッズ・本
「Sony」カテゴリの最新記事
ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。
ソニーが「α7 V」を正式発表。αシリーズで初めて「16ストップのダイナミックレンジ」「AIプロセッシングユニットを画像処理エンジンとして1チップに統合」「1枚のRAWから高解像画像を生成する『エクステンデッドRAW撮影』機能」を搭載。部分積層型センサーで連写機能に関しては「α1 II」に匹敵。
ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!?
ソニー「α7 V」は、6Kおよび7Kでの動画記録には非対応!?
ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。
ソニーから「FE 16-28mm F2 GM」が登場する!?「α7 IV」はブラックアウトフリーで30コマ/秒の連写が可能!?
ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。





































