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スマホカメラの未来は明るい。ソニーが生み出した4800万画素センサー「IMX586」 | ギズモード・ジャパン

https://www.gizmodo.jp/2018/07/sony-imx-586.html

ソニーがスマホ用4800万画素の高画素センサーを発表。暗所では画素ピッチを広げ1200万画素センサーとして低ノイズを実現する模様。

ギズモード・ジャパンに、ソニーの画素ピッチが変化するスマホ用高画素センサー発表のニュースが掲載されています。


  • ソニーが1/2インチ4800万画素という超高解像、積層型CMOSセンサー「IMX586」をリリース。
  • スマートフォン向けのセンサー。写真解像度は8,000×6,000ピクセル、4K 90fps、フルHD 240fpsの動画も撮影可能。
  • 1/2インチという面積に4800万もの画素が並ぶ「IMX586」の画素ピッチは0.8μmで細かい。
  • 光量が少なく暗い場所での撮影画質が気になるところ。
  • ソニーは同色のカラーフィルターを4画素1セットにしたQuad Bayer配列を採用。
  • 暗い場所では画素ピッチ1.6μm相当で1200万画素センサーとして機能。低ノイズを実現。
  • 天体撮影専門カメラ、セキュリティカメラ用ソニー製4/3サイズCMOSセンサー「IMX294CJK」ですでに採用している技術。
  • パナソニックGH5sでも使われているとウワサされているもの。
  • センサーサイズが異なるとはいえ、「IMX586」の高感度力は期待できそう。
  • Huawei P20 Proも似たようなセンサー技術を使っていた。
  • AFは像面位相差で、HDR撮影機能も搭載。

→Sony Japan | ニュースリリース | 業界最多有効4800万画素のスマートフォン向け積層型CMOSイメージセンサーを商品化

とのこと



CCD/CMOSイメージ・センサの基礎と応用【オンデマンド版】 (C&E基礎解説シリーズ) 単行本 ? 2017/9/28



また、ソニーがスゴいセンサー出してきましたね。4800万画素の高画素もスゴいですが、画素を擬似的に合体させてピッチサイズを広げて、1200万画素の低画素化で高感度性能をアップさせるとか、スゴいですね。ソフトバンクも9眼スマホに本気だしてますし、何だかデジカメが必要無くなる日が来そうな気もしてしまいます。はやくこのセンサーが搭載された色々なスマホが登場するのが楽しみですね。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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