ソニー「α9」、日本で5月26日発売。約50万円 - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1056247.html
デジカメ Watchに、ソニーα9日本での正式発表の噂が掲載されています。
- ソニーは4月21日、海外で先行発表していた「α9」(ILCE-9)を日本で5月26日に発売すると発表。
- 価格はオープン。店頭予想価格は税別50万円前後の見込み。
- 4月27日10時から予約を開始。
- 35mmフルサイズ相当・有効2,420万画素の積層型CMOSセンサー「Exmor RS」を採用するミラーレスカメラ。
- AE/AF追従で最高20コマ/秒の連写を可能とするスピード性能が特徴。
- 同時にEマウント初の超望遠ズームレンズ「FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS」も発表。
- 一眼レフ優勢といわれるスポーツ撮影などへの強い意識が感じられる。
- α7 IIシリーズから搭載されているセンサーシフト式の5軸手ブレ補正を搭載。
- 最大補正効果はシャッタースピード5段分。
- 画像処理エンジンBIONZ Xも従来比約1.8倍に高速化。
- 4K動画記録は画素加算のない全画素読み出しで、6K相当の情報量から4K映像を出力。
- 連続記録は約29分。感度はISO100-51200(拡張ISO50-204800)。
- ボディは「防塵防滴に配慮した設計」。外装素材にはマグネシウム合金を使用。
- レンズマウントの固定ネジを6点に増やすなど、マウント部の剛性も高めた。
グリップエクステンションGP-X1EM
- グリップを縦方向に拡張する「グリップエクステンションGP-X1EM」(税別1万2,800円)。
- α9のほか、α7 IIシリーズとAマウントのα99 IIで使えるという。
とのこと
→「光を捉え続ける」システムにより新次元の高速性能を実現 フルサイズミラーレス一眼カメラ 『α9』 | プレスリリース | ソニー
Sony | α | α9 コンセプトビデオ
カメラグッズ・本
「Sony」カテゴリの最新記事
ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。
ソニーが「α7 V」を正式発表。αシリーズで初めて「16ストップのダイナミックレンジ」「AIプロセッシングユニットを画像処理エンジンとして1チップに統合」「1枚のRAWから高解像画像を生成する『エクステンデッドRAW撮影』機能」を搭載。部分積層型センサーで連写機能に関しては「α1 II」に匹敵。
ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!?
ソニー「α7 V」は、6Kおよび7Kでの動画記録には非対応!?
ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。
ソニーから「FE 16-28mm F2 GM」が登場する!?「α7 IV」はブラックアウトフリーで30コマ/秒の連写が可能!?
ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。






































