TECHART、ライカMレンズでAF撮影できるマウントアダプターを発表 - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20160212_743270.html
デジカメ Watchに、α7でMマウントのマニュアルレンズをAF可能するTECHARTのマウントアダプターが紹介されています。
中国Techartは2月11日、「Techart PRO Autofocus adapter」を発表。
希望小売価格は349米ドル。3月に発売。日本での発売に関する情報はまだない。
- 世界初という、MFレンズをAF動作させるマウントアダプター。
- MFのライカMレンズをソニーα7 IIおよびα7R IIのAFシステムでAF撮影可能。
- AF-SとAF-Cに両対応。
- アダプターのMマウントバヨネットを伸縮させてレンズ鏡筒自体を前後させ、フォーカシングを行う。
- 基本的な仕組みは、同社が先に発売しているコンタックスGレンズ向けのAFアダプター(コンタックスG→ソニーE)と同様だという。
- 伸縮の幅は4.5mm。
- 同アダプターは700gのレンズまで駆動可能。
- ライカMレンズに限らず、アダプターを重ねてライカR、ヤシカコンタックス、ペンタックスK、ミノルタMDといったマウントのレンズも使えるとしている。
- iOS/AndroidアプリとのBluetooth接続で、10本までのレンズデータの記録や、ファームウェアアップデートが可能。
- 外形寸法は80×20mm。重量は133g。
とのこと
Hands-on testing with Leica Summilux-M 35mm f/1.4 and Techart PRO
Hands-on Test of Techart PRO Leica M to Sony E Autofocus Adapter Part 2